FAN
2020明治安田生命J2リーグ 第35節 ジュビロ磐田戦
2020.11.21(土)
試合
明治安田生命甲府支社・マルアイスぺシャルマッチ
ホームタウン 甲府市サンクスデー
■積水ハウスPRブース
山梨県の意識調査を行いコロナの中で自宅でどんな過ごし方をしたかアンケート調査を実施し、タオルをプレゼントしました。
■ハイアルチ甲府スタジオPRブース
「高地トレーニングを日常に。」をコンセプトに、血中酸素濃度を測るSpO2腕時計を使って普段の血中酸素濃度を計測する体験を行いました。
オリジナル手作りマスクの販売、ヴァンくん&フォーレちゃんのフォトフレームを実施しました。

■自衛隊PRブース
自衛隊の車両(82式指揮通信車、1/2tトラック、偵察用オートバイ)が展示されました。
■ヴァンフォーレ健康測定ブース
経済産業省の事業に採択された「スポーツクラブによるアクティブライフ実現に向けたトータルサポート事業の一環として、健康に関するアンケートにご回答いただいた方を対象に、身体測定、筋力測定、握力測定、姿勢解析、体力テストが実施されました。
■クラブ直営ブース
キックボウリングが行われました。
■クロスフォープレゼンツ・フェアプレイ宣言ファミリー
■特産品贈呈
甲府市長 樋口雄一様より『甲府白スパークリングワイン』を両チームに贈呈いただきました。
■キックインセレモニー
明治安田生命甲府支社 支社長 森末直樹 様、(株)マルアイ取締役 遠藤武 様、同取締役 河西茂彦 様によるキックインセレモニーが行われました。
■集合写真
■前半






■後半



■試合結果
甲府1(0-0/1-1)磐田
得点者:松田力選手
■伊藤彰監督コメント
ファン・サポーターの皆様がこれだけ多く来ていただいた中で、勝ち点3が取れなかったことを申し訳なく思います。またチームとして昇格争いのギリギリのラインで戦っている状況で勝ち点2を落としたこと非常に痛く思います。
試合内容としてはジュビロさんのボール保持率が高くなっていたと思いますので、守備をしてボールを奪ってからのカウンターというのは狙っていました。相手の中央の守備が固いので、ボランチの脇を狙いつつ、前半はそこで起点を作りつつ攻撃が出来ていたことは良かったと思います。
先制点の後のビッグチャンスで2点目が奪えていればこのゲームは変わっていたと思いますが、逆にその流れの中で右サイドから押し込まれてファール・セットプレー、そこから崩されたことが痛かったと思います。お互いに試合終盤で得点を奪いに行き、オープンなゲームになりましたけど、どちらかというと我々が守ってカウンターというのが多く、その中で何度かチャンスもありましたが、引き分けは妥当な結果だったと思います。
お互いに決めるべきところを決めていれば、どちらに勝ち点3が転んでもおかしくないゲームだったと思います。ジュビロさんは今年J2で戦っていますけど、選手たちのクオリティが高く、チームとしても個としても強いチームなので、我々としても隙がないようなゲームをしたかったです。しかし得点を取られたところは悔やまれますし、もう1点取れる能力を身に着けないと上には行けないと思います。
残り8戦はそういうところを前面に押し出していかなければならないかなと思います。