GUIDE
マナー&ルール
ご来場の皆さまに、安全にスタジアムで試合をご観戦頂くために、当クラブでは観戦ルールを定めております。
試合観戦の前にご確認いただき、「楽しくて、安全なスタジアムづくり」にご協力ください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
- 入場・ゲート
- 入場待機列
- 開門時間
- 入場の際の注意事項
- 再入場
- 席取り
- 横断幕掲出
- 応援スタイル
- Jリーグ共通観戦マナー&ルール
- クラブ独自の禁止事項
- 試合運営管理規定
- 試合中継等によるスタジアム内の撮影および映像使用
入場・ゲート
項目 | チケットデザイン |
SS会員先行 待機列 |
一般 待機列 |
---|---|---|---|
シーズンシート会員 (SS会員) |
○ | ○ | |
ヴァンクラブ会員 | × | ○ | |
スポンサーチケット 法人会員チケット |
○ | ○ | |
一般チケット | 各プレイガイドで販売する一般チケット | × | ○ |
電子(QR)チケット (会員特典招待および 会員観戦権利譲渡含む) |
× | ○ | |
各種ご招待チケット | × | ○ |
入場待機列
コミュニケーションアプリ「LINE」の仕組みを利用した「入場待機列 整理券取得」システムを導入しております。
「入場待機列整理券取得」は年間シーズンシートをお持ちの方だけではなく、一般チケットをご購入の方も参加が可能です。
開門時間
シーズンシート会員先行開門
原則キックオフ2時間15分前
一般開門
原則キックオフ2時間前
- ※会員先行入場列が切れない場合でも一般開門時間の変更はございません。
- ※会員の方は一般開門後も各ゲートの会員先行レーンから入場いただけます。
入場の際の注意事項
- QRチケットでの入場は、ワンタッチパスの端末で認証いたします。
- 物の投げ入れ防止やトラブル防止の観点に基づき、ビン・缶は場内への持ち込みが禁止です。
ヴァンフォーレ甲府では、「環境保全」の対策強化として、スタジアム外からの持ち込み削減及び、スタッフの分別作業効率化のため、お客様サービスの一環で行っておりました移し替えカップ用カップの準備を行っておりません。
- ※持ち込み禁止物について、各入場ゲートや総合案内所でのお預かりは行いません。
再入場
全てのゲートで再入場が可能です。 スタジアム内へ入場後も、場外広場の飲食店舗やイベントなどをお楽しみください!
退場時に確認方法は下記の通りとなります。
「シーズンシート」をお持ちの方
情報カードまたは電子会員証の提示が必要となります。
- ※会員証のみでの再入場は不可となります。
「紙チケット」・「QRチケット」をお持ちの方
チケットの半券・QRチケットの提示が必要となります。
- ※車椅子席をご利用のお客様は、車椅子席専用ゲートにおいて情報カードまたはチケット半券を確認させていただきます。
席取り
1人でも多くのファン・サポーターが座席で応援できるよう、ご自身の席のみの座席確保にご協力をよろしくお願いいたします。
席取り行為に関して下記の通りご協力をお願いします。
主催者もしくは管理者が①~③の状況と判断した場合は、座席に置いてある敷物等を撤去または縮小する場合がございます。
- 自由席エリアにおける故意的な席取り、場所取り行為
- あとからご来場になるお客様のための過度な座席の確保
- 長時間に渡る無人状態
タオルマフラー
- ▶︎
レジャーシート
- ▶︎
テープ・ひも類
- ▶︎
フラッグ、旗さお等を使用しての故意的な場所(座席)取りも禁止です。
横断幕掲出
横断幕掲出可能エリア
のエリア
- ※ビジター横断幕についてはこちらからご確認ください。
メインスタンド
- ※最前列はスポンサー横断幕の掲出エリアとなります。ただし、スポンサー横断幕の掲出がない箇所については可能とします。
バックスタンド
ホーム北スタンド
注意事項
- お持ちのチケット席種以外のスタンド・エリアへの横断幕の掲出は出来ません。
- スポンサー横断幕や案内表示等を隠しての横断幕掲出は禁止です。
- 座席や通路を覆うような横断幕掲出は禁止です。
- 誹謗、中傷する内容の横断幕掲出は禁止です。
- 掲揚ポールへの掲出は、強風時などクラブが危険と判断した場合は掲出を禁止します。掲出後についても同様、横断幕を撤去させていただく場合があります。
- 掲揚ポールについては、片付けの際、紐をポールに巻き付けるようお願いいたします。
- 掲揚ポールから座席や手すりへの装着は禁止とさせていただきます。
- 仮設のカメラ設置台(イントレ)への横断幕掲出は禁止です。
- 壁に登っての掲出作業は危険のため禁止です。
- テープを使用する場合は、ガムテープではなく、養生テープを使用してください。
- その他、運営上支障をきたす掲出があった場合は、掲出場所の移動、もしくは撤去をしていただく場合があります。
応援スタイル
ホーム自由席中心エリアについて
ホーム自由席の中央部分は、立ち上がっての応援やフラッグ(大旗)の使用により一時的に視界が遮られる場合がございますので、座って観戦を希望される方はホーム自由席の両端、もしくは他の席種でのご観戦をお勧めいたします。
予めご理解、ご了承の程よろしくお願いいたします。
<注意!!>
- ※「椅子に立ち上がっての観戦、応援。椅子に足をかける行為。その他、椅子破損の原因となる行為。」は絶対におやめ下さい。全スタンド共通の禁止事項ですが、ルールに違反し器物破損などの行為があった場合は、修理費を全額負担し原状復帰して頂きます。
Jリーグ共通観戦マナー&ルール
クラブ独自の禁止事項
- 事前の約束なく選手または大会の運営に関わる関係者に面会を要求すること
- テント、小屋その他これらに類する建造物をクラブおよび施設管理者の許可なく設置すること
- メインスタンドおよびバックスタンドでの大旗を振る行為、太鼓等の鳴り物を使用しての応援
- ホイッスル(笛)や拡声器の使用(審判、選手、相手サポーター、クラブ等への誹謗中傷を目的とした使用およびサイレンの使用)
- 電子タバコを含む指定場所以外での喫煙、歩きながらの喫煙、タバコの投げ捨て
- スタンドでの傘の使用
- 紙吹雪、紙テープなどの投げ込み
- スタンド最上段の塀に登っての横断幕、垂れ幕などの掲出
- 強風時のポールへの横断幕、垂れ幕などの掲出
- 椅子に立ち上がっての観戦、応援。椅子に足をかける行為。その他、椅子破損の原因となる行為
- フェンス、手すりに腰を掛けたり、またがったり、身を乗り出しての観戦、応援
- ベビーカーその他通路をふさいでしまう恐れのある荷物で、座席での管理が出来ないものの持込み
試合運営管理規定
ヴァンフォーレ甲府およびJリーグは安全で快適なスタジアムでの試合観戦を提供するため、管理規程に基づいて試合の安全管理とセキュリティを行っております。ご観戦にあたっては、フェアプレー精神に則った応援をお願いするとともに管理規程を遵守くださいますようお願いいたします。なお、当該行為が試合運営管理規程に抵触するか否かについては、Jリーグまたは各クラブが最終判断させていただきます。また、クラブによって主管試合の管理規程は異なりますので、試合観戦前にHPなどでご確認ください。
管理規程で定める禁止行為やセキュリティ上問題となる行為が行われた場合には、退場や入場禁止の処分に従っていただく場合があります。さらに、違反行為を行ったスタジアム以外の試合にも入場が禁止される場合がありますので予めご承知おきください。
ヴァンフォーレ甲府 サッカー試合運営管理規程
第1条(規定の対象)
株式会社 ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ(以下「ヴァンフォーレ甲府」という。)により制定される「ヴァンフォーレ甲府 サッカー試合運営管理規程」(以下「本規程」という。)の目的は、リーグ戦、リーグカップ戦等当クラブが主管する全ての試合の円滑で安全な運営を確保し、且つ、サッカー観戦者、選手、審判、チームスタッフおよび関係者の安全を確保することにある。 本規程を、ヴァンフォーレ甲府の管理下にあるスタジアムその他の施設に入場し、または入場しようとする全ての者は遵守しなければならない。
第2条(定義)
次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
- 【試合】
リーグ戦、リーグカップ戦等試合実施要項の全ての試合をいう。 - 【施設】
試合運営のためにヴァンフォーレ甲府が管理するスタジアム等の施設及び区域一切をいう。 - 【運営・安全責任者】
Jクラブ実行委員または実行委員代理をいう。 - 【運営担当・セキュリティ担当】
運営・安全責任者の任命を受け、大会の安全確保のため業務に従事する者をいう。 - 【警備従事員】
大会の安全確保のため、運営・安全責任者が任命した者をいう。
第3条(運営担当・セキュリティ担当)
警備従事員は、運営・安全責任者がクラブスタッフの中から任命し、安全確保業務に従事する運営担当またはセキュリティ担当が含まれる。
第4条(持ち込み禁止物)
運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、次の各号に掲げる物を施設に持ち込むことはできない。
- ビン・缶類。
- ベビーカー、その他通路をふさいでしまう恐れのある荷物で、座席での管理が出来ないもの。
- 花火、爆竹、発煙筒、ガスホーン、銃刀類、火器、毒劇物などの危険物および危険物とみなされるもの。
- ペットを連れての観戦はできません。(盲導犬、聴導犬を除く。)
- 以下に該当すると主催者もしくは主管者が判断した掲示板、立て看板、横断幕、のぼり、旗、プラカード、ゼッケン、文書、図面、印刷物等。
- 政治的、思想的、宗教的主義、主張または観念を表示し、または連想させるもの。
- 差別的、侮辱的な内容、表現を含むもの。
- 選手やチームを応援または鼓舞する目的が認められない物。
- 大会の運営に支障を及ぼすおそれがあるもの。
- 特定の会社または営利企業の宣伝を目的として、特定の会社名、製品名等を表示した物。(特定の会社、製品等を連想させるものも含む。)
- その他、試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがあると運営担当、セキュリティ担当および警備従事員が認める物。
第5条(禁止行為)
- 運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、いかなる施設においても次の各号に掲げる行為をしてはならない。正当なチケット又は通行証を所持せず入場すること。
- 抗議集会、デモ等大会の円滑な運営を阻害するおそれのある行為をすること。
- アルコール、薬物その他物質の影響により酩酊した状態で施設に入場する行為、または施設においてこれらの影響により酩酊し、試合運営または他人の行為等を阻害する行為。(酩酊とは:アルコール等の影響により、正常な行為ができないおそれのある状態。)
- 当該施設および関連する場所で、勧誘、演説、集会、布教等観戦する以外の行為をすること。
- 所定の場所以外に車両または自転車を乗り入れ、若しくは所定の場所以外において駐車または駐輪すること。
- 商行為、寄付金の募集、広告物の掲示等の行為をすること。
- 所定の場所以外にゴミその他汚物を廃棄すること。
- 営利目的で競技、式典、観客等の写真撮影またはビデオ撮影をすること。
- 大会の音声、映像の全部または一部をインターネットその他メディアを通じて配信すること。
- 事前の約束なく選手または大会の運営に関わる関係者に面会を要求すること。
- テント、小屋その他これらに類する建造物をクラブおよび施設管理者の許可なく設置すること。
- 指定場所以外への横断幕、垂れ幕などの掲出。
- 人を傷つけることを目的とした横断幕、垂れ幕などの掲出。
- メインスタンドおよびバックスタンドでの大旗を振る行為、太鼓等の鳴り物を使用しての応援。
- ホイッスル(笛)や拡声器の使用(審判、選手、相手サポーター、クラブ等への誹謗中傷を目的とした使用およびサイレンの使用。)
- フィールドへのものの投げ込み、および進入。
- 通路に荷物を置いたまま、また通路に立ち止っての観戦、応援。
- 指定場所以外での喫煙、歩きながらの喫煙、タバコの投げ捨て。
- 周辺の公共機関(臨時駐車場以外の救急の医療施設等)の駐車場の利用。
- スタンドでの傘の使用。
- スタンド最上段の塀に登っての横断幕、垂れ幕などの掲出。
- 強風時の掲揚ポールへの横断幕、垂れ幕などの掲出。
- 紙吹雪、紙テープなどの投げ込み。
- 椅子に立ち上がっての観戦、応援。椅子に足をかける行為。その他、椅子破損の原因となる行為。
- フェンス、手すりに腰を掛けたり、またがったり、身を乗り出しての観戦、応援。
- 場内の秩序を乱す行為。
- シート、フラッグ等を使用しての故意的な座席の確保。
- 相手選手や審判への罵声、中傷。
- その他、試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがあると運営担当、セキュリティ担当および警備従事員が認める行為をすること。
- 人種、肌の色、性別、言語、宗教、政治または出自等に関する差別的あるいは侮辱的な発言または行為をすること。
- サイドスタンド最上段での大旗を振る行為および大型ビジョンにかかるような旗振り行為。
- 上記各号のほか、公序良俗に反する発言または行為をすること。
第6条(遵守規定)
次の号に定める事項を遵守しなければならない。
- チケット、通行証等の提示を求められたときは、これを提示すること。
- 安全確保のため、手荷物、所持品等の検査に協力すること。
- 警備従事員および治安当局の指示、案内、誘導等に従い行動すること。
- 第4条、第5条の規程に違反し器物破損などの行為があった場合は、警備従事員及び、運営・安全責任者と協議のうえ、必要に応じて修理費を負担し、原状復帰すること。
第7条(販売拒否事由)
主催者は、以下の各号に該当する者に対し、入場券の販売をしない。また、その者が自らまたは第三者を通じて入場券を取得した場合、主催者はその者に対し、第9条に基づき入場を拒否することができる。
- 暴力団またはこれに類する反社会的勢力(以下、「暴力団等」という)に所属する者(以下「暴力団員等」という)。
- 暴力団員等でなくなった時から5年を経過しない者。
- 自己または第三者の利益を図る目的等で暴力団等又は暴力団員等を利用している者。
- 暴力団等又は暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなど、暴力団等の維持、運営に関与をしている者。
- 暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有している者。
- 第8条に違反する行為を目的として入場券を取得する者。
- その他入場券の販売をしないこととする相当の理由があると主催者が判断した者。
第8条(転売等の禁止)
何人も第三者に対し、主催者の許可を得ることなく、入場券を転売(インターネットオークションを通じての転売を含む)その他の方法で取得させてはならない。ただし、家族、友人、取引先、その他これらに類する特定の関係に基づき、営利を目的とせず、かつ業として行われない場合については、この限りではない。
第9条(入場拒否、退場命令、物の没収)
- 運営・安全責任者は、第4条、第5条又は第6条の規程に違反した者および第7条の規程に該当する者の入場を拒否し、施設からの退場を命じ、及び第4条に掲げる物の没収等必要な措置をとることができる。
- 主催者または主管者は、前項に該当する者に対し、主催者または主管者が被った損害(当該者の違反行為を理由としてクラブに科された制裁に起因してクラブが被った一切の損害を含む。)の賠償を請求することができる。
- 運営・安全責任者は、前項に該当する者の中で特に悪質と認める者に対しては、その後開催される全ての試合についての入場を拒否することができる。また、チケットの返還を求めることができる。
- 運営・安全責任者により入場を拒否され、又は施設から退場を命じられた者は、チケットの購入代金の払い戻しを求めることはできない。
第10条(権限の委任)
運営・安全責任者は、特定の施設についてその権限を他の者に委任することができる。
試合中継等によるスタジアム内の撮影および映像使用
スタジアム内(コンコース含む)で試合中継等での使用を目的として撮影された映像(対象として来場者個人の肖像や横断幕、フラッグ、チャント等の製作物を含む)の全部またはその一部(静止画を含む)は、試合中継等での使用以外に以下の用途で使用される場合がありますので、予めご了承ください。
- スタジアム内大型映像装置および場内に設置された各種モニターでの使用
- Jリーグおよびクラブ公式メディアでの使用
- ニュース番組・関連メディア等での使用
- JリーグまたはJリーグに指定された者(パートナー企業を含む)が製作する映像作品等の製作物 および各種販売物等での使用
チケット・観戦に関する問い合わせ先
〒400-8545
山梨県甲府市北口2-6-10
株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ
TEL:055-254-6867 ※9:00~18:00(土・日・祝日またはホームゲームの翌平日はお休み)