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Unite for the Next
1965年、甲府一高OBによる鶴城(かくじょう)クラブが全国社会人大会出場権を獲得したのを機に、
県内の他高校出身者も加えて結成されたのが甲府サッカークラブ。
クラブチームとして財政難、選手補強などの困難はあったが、全国規模のリーグで健闘し、
1995年からはヴァンフォーレ甲府と改称した。
起源となった甲府サッカークラブ誕生から60年、ヴァンフォーレ甲府に改称してから30年、
悲願のJ1初昇格を遂げた2005年から20年。皆さまの熱い応援とご声援に支えられて、戦い続けることが出来ました。
数々の節目の年となる2025年、今ここにヴァンフォーレ甲府の60年/30年の歴史を結集させます。
歴史を紡いできた選手、スタッフ、サポーター、皆様が支えて下さったクラブの活躍と努力を振り返り、
未来へと進む力へと繋いでいきます。
LOGO CONCEPT
![60/30周年記念ロゴ](./assets/img/top/top_concept_logo.png)
60/30周年記念ロゴ
12の青赤の菱形が羽のように広がり、輪になる。
先人たちが築き上げてきた60年の歴史を思うとともに、ここからさらに団結し、未来へ向かって上昇・成長していくクラブの決意を表現しています。
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2025年は、ヴァンフォーレ甲府の前身である、甲府サッカークラブが誕生して60周年を迎えます。
2000年から01年にかけて直面したクラブ存続の危機をファン・サポーター、スポンサー、行政の皆様方と乗り越えました。
2005年には大木武監督のもとJ2で3位となり、J1・J2入れ替え戦でバレー選手が衝撃のダブルハットトリックを決めてクラブ初のJ1昇格。
2012年には城福浩監督のもと24戦連続無敗(J2リーグ新記録)でクラブ初のJ2優勝とJ1復帰。
そして、2022年、吉田達磨監督率いるチームが天皇杯で快進撃をみせJ1の5チームを撃破し初の栄冠、国内3大タイトルの一つを獲得しました。
初めての国際舞台となったACL。山梨県出身である篠田善之監督のもとグループステージを首位で通過し、アジアのベスト16まで上り詰めました。
時に歓喜の瞬間を迎え、時に悲しみの底に沈みながらも、クラブを愛し、育てた方々の想いが紡がれ、60年の歴史は刻まれてきました。
クラブの歴史を辿ると、ヴァンフォーレ甲府はファミリーの皆様と共に歩む中で、ときに予想や想像を遥かに超える偉業を成し遂げる不思議なチカラを発揮してきました。そのチカラの源泉は、クラブに関わる方々が愛着とロマンを抱き続け、寄り添ってくれたことに間違いありません。
特に、ファン・サポーターと共に生み出したチカラで、奇跡を起こす。ヴァンフォーレ甲府には、ロマンがあります。
スタジアムには『ROMAN』という横断幕が掲げられ、試合中にはロマンを題材としたサポーターのチャントも歌われています。
この先も甲府らしさを大切に、そして追い求めながら進んでいきたい。
クラブ創設60/30周年キャッチコピー
意図的ではなく、クラブの周りから自然に生み出された唯一無二のワード
それが
MEMORIAL GOODS
Comming soon...