GAME
試合結果
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選手交代
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64分
山本 英臣→ 井上 樹
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46分
佐藤 凌我→ グスタボ シルバ
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64分
林田 滉也→ 武井 成豪
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46分
松原 后→ 川﨑 一輝
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64分
水野 颯太→ 小林 岩魚
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60分
角 昂志郎→ マテウス ペイショット
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69分
熊倉 弘達→ 黒川 淳史
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60分
井上 潮音→ 金子 大毅
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84分
福井 啓太→ 野澤 陸
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77分
為田 大貴→ 吉村 瑠晟
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警告・退場
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28分
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71分
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スターティングメンバー
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GK 1
河田 晃兵 |
GK 1
川島 永嗣 |
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DF 20
遠藤 光
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DF 50
植村 洋斗 |
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DF 4
山本 英臣 |
DF 30
山﨑 浩介
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DF 44
福井 啓太
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DF 52
ヤンファンデンベルフ
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MF 7
荒木 翔
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MF 18
井上 潮音
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MF 25
平塚 悠知
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MF 7
上原 力也 |
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MF 16
林田 滉也 |
MF 8
為田 大貴 |
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MF 8
安田 虎士朗
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MF 4
松原 后
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MF 19
水野 颯太
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MF 39
角 昂志郎 |
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FW 11
熊倉 弘達 |
MF 27
佐藤 凌我 |
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FW 32
太田 龍之介 |
FW 9
渡邉 りょう
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サブメンバー
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GK 33
山内 康太 |
GK 21
三浦 龍輝 |
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DF 2
井上 樹
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DF 2
川﨑 一輝 |
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DF 3
野澤 陸 |
DF 3
森岡 陸
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MF 6
小林 岩魚
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DF 20
加藤 大育
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MF 13
村上 千歩
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DF 36
吉村 瑠晟
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MF 27
武井 成豪
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MF 6
金子 大毅
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MF 96
黒川 淳史 |
MF 16
グスタボ シルバ
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FW 10
内藤 大和
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MF 77
藤原 健介
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FW 14
藤井 一志
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FW 11
マテウス ペイショット
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監督
| 渋谷 洋樹 | 三浦 文丈 |


試合総評
明治安田J2・J3百年構想リーグ 第15節 『甲府 1-2 磐田』
『「磐田の壁」に阻まれ連勝ストップ。先制するも終盤の逆転を許し悔しい惜敗』
明治安田J2・J3百年構想リーグ第15節、3連勝と勢いに乗る首位の甲府は、ホームに磐田を迎えた。公式戦通算成績で大きく負け越している「天敵」を相手に、いかに自分たちのスタイルを貫けるかが焦点となった。
5連戦の最中という過密日程もあり、甲府は前節から9名を入れ替える大幅なターンオーバーを敢行。フレッシュな顔ぶれで宿敵撃破に挑んだ。試合は、前半に鮮やかな連携から先制に成功したものの、終盤に磐田の地力に屈し逆転負け。1-2で敗れ、連勝は「3」で止まった。
今節を振り返る。
甲府のフォーメーションは3-1-4-2。GK:河田選手。CB:遠藤選手、山本選手、福井選手。アンカー:林田選手。WB:荒木選手、水野選手。インサイドハーフ:平塚選手、安田選手。ツートップ:太田選手、熊倉選手。甲府は前節から中2日と言う状況の今節に9名の大幅なターンオーバーをしてきた。
過酷な5連戦の4戦目にホームで臨むジュビロ磐田戦。前節の「甲信ダービー」を制し、破竹の3連勝でついにリーグの頂点に立った甲府。しかし、今節立ちはだかるのは、2013年以降一度も勝利を挙げていない天敵・磐田。首位の座を固め、歴史的なジンクスを払拭できるか。聖地・小瀬のボルテージは最高潮に達している。
甲府は今節も3-1-4-2のシステムで挑む。この決断の裏には、成熟しつつあるシステムへの絶対的な自信と、「誰が出ても甲府のサッカーを完遂できる」というチーム全体の底力への信頼がある。特に、アンカーに入る林田選手の危機察知能力と、初コンビとなる太田選手・熊倉選手のツートップがいかに磐田の守備網を揺さぶるかが鍵だ。また、縦への突破を見せる水野選手と荒木選手の両翼が、どれだけ推進力をもたらせるかにも期待がかかる。
対する磐田は、甲府にとって長年苦杯をなめさせられてきた難敵中の難敵だ。しかし、今の甲府には3連勝で築き上げた揺るぎない一体感と、首位という誇りがある。過去の戦績という「壁」を乗り越えるためには、前節までの高い規律を維持しつつ、ホームサポーターの熱狂を味方につけて戦い抜く「総力戦」の姿勢が不可欠となる。
中2日の強行軍、そして天敵との対峙。この逆境を跳ね除け、2013年からの時計を再び動かすこと。5連戦の佳境で掴み取る勝ち点3は、単なる1勝以上の価値をチームにもたらすはずだ。首位独走へ、そして歴史を塗り替えるための熱き90分。青赤の戦士たちが小瀬の地で新たな伝説を刻む瞬間に期待したい。
《前半》
磐田のキックオフで試合開始。甲府は序盤こそ磐田のテンポの速いパスワークに押し込まれる展開を強いられた。しかし、守備陣が卓越した戦術眼で決定機を未然に防ぎ続けることで、徐々にリズムを引き寄せていった。
特にアンカーに入った林田選手は中盤の底で磐田のパスコースを読み、持ち前の機動力を活かして攻撃の芽を摘み取った。また、DFの山本選手も最後方で抜群の危機察知能力を披露。17分には為田選手の鋭いクロスを冷静にブロックするなど、この二人の「読む力」が守備に絶大な安定感をもたらした点は見逃せない。
守備の安定から攻勢に転じた甲府は35分、鮮やかな連携で均衡を破る。左サイドで水野選手が縦へ鋭く仕掛けてクロスを供給すると、ニアに飛び込んだ熊倉選手が相手DFを引き連れて潰れる。その背後に流れたボールに反応した荒木選手が一閃。精度の高いコントロールショットがネットを揺らし、甲府が理想的な形で先制に成功した。
リード後も攻撃の手を緩めない甲府は、平塚選手の精度の高いクロスや水野選手の突破から再三ゴールに迫る。アディショナルタイムには荒木選手のスルーパスを水野選手がゴール前に折り返し、そこに後方から遠藤選手が飛び込んで決定機を作るなど、主導権を掌握して前半を折り返した。
理想的な展開ではあるが、1点差は決して安全圏ではない。後半は磐田の修正を力強く跳ね返した上で、勝利を手繰り寄せる追加点に期待したい。
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試合終了後 監督記者会見
まずは今日、我々がスタジアム入った時にファン・サポーターが我々に後押ししてくれる最高の声援をいただいて、本当にありがとうございます。その期待に応えられなかったことが非常に悔しいですし、今シーズン、選手がフルにこの試合に向けての準備をして戦おうということで、今日も戦ったんですが、前半は我々がイメージしている状況で、まず1点取れて、後半もスタートから非常に良い形で入ったんですけども、やはり相手がパワーをかけて、前線にスライカーを入れて張るような形になった時に、我々がそこをしっかりと耐えるというか、攻撃にもう少し転じられたらなというふうに試合中は思っていたので、そこで転じさせてあげられなかったことが、自分自身がもう少しそういうイメージをつけてあげたら良かったなというふうに思います。それかしっかりと最後守るのかというところが中途半端だったんじゃないかなと思うので、そこはしっかりと次に向けて、 2日しかないですけども、準備するというよりは、切り替えて、しっかり次に向けてやっていきたいと思います。1点目を取られても1-1のまま進行してPKなのか、そのままもう1回1点取りにいくのかというところも含めてくると、すぐ2点目を取られてしまったというのが、今日のところでやはり負けてしまったかなというふうに思うので、そういうところも含めて1点取られても大丈夫だというメンタリティを持たせていきたいなと思います。ただ、今はこの15試合を戦って、選手たち全員の力で首位にまだ立っているということでは、次の試合でしっかりと勝てば、また上にも行けるし、上に居続けられるし、そこにいるのは、選手たちみんなで戦ってきた証なので、それを次は首位攻防という、そういう形でできるというのはすごく幸せですし、そこでしっかりと勝利できるように、リバウンドメンタリティーも含めて、リフレッシュして、切り替えて次に向かっていきたいというふうに思います。
Q:今日はスタメンがだいぶ前節から変わっていて、なかなか出場時間がなかった選手が出場しましたけど、このタイミングでこれだけ大きく選手を入れ替えた狙いと期待したところを教えてください。
A:途中から出場した選手も普段から大体出ているので、やり方も含めてあんまり気にはなっていなかったです。それが前半、ああいう形でゴールを決めたり、後半もチャンスがあって、中々決まらなかったのは、ゲーム慣れしていないかもしれないし、イメージの共有がもしかしたらされていないところもありましたけども、ただチャンスは作っていたので、そこで決めきれば良いんじゃないかなと思っていました。守備の方でもやはり下がらずプレーしたし、最後の最後まできっちり、それこそ5-4-1でしっかり守るべきなのか、それとも5-3-2で行くべきなのかというところを含めていくと、今日のこの戦いを私自身がしっかり学んで、次に向けて、そこをしっかりとやっていきたいなと思います。
Q:後半、結果的に相手の交代カードで外国籍選手を使ってきて、パワーををかけてきてからの2失点という展開になってしまいましたが、あの2失点の改善点を挙げるとしたらどんなところでしょうか?
A:前でキープしてもらわなければいけない選手が入っていたので、やはりそこはそこでしっかりボールをキープするということと、その相手にボールを当たったときの切り替えのところが一つずつ遅れていたんじゃないかなと思うので、そこの部分と、相手の右サイドが少しこういう軌跡になってきたときの、マネジメントというか、そこのイメージの共有がちょっと慣れなかったかなと思うので、そういうところを含めていくと私がどういうふうにやるのかというのをもっと伝えてあげないといけなかったなと思います。
Q:切り替えが遅れるというところは連戦の疲労もあるのでしょうか?
A:負けているチームはやっぱり入れられてもいいやぐらいで選手をかけてくると思うので、そこでの2点目というのはカウンターで行ったり、もっと前でボールをつないで行ったりとか、というところを含めていく、もっともっとやれないと。ただ1点で試合を進めていくというのは非常に難しいので、連戦なので体力的にも厳しくなっている選手も出てくるので、やはりそこは、例えばこれが逆だったら、もしかしたら後半、ジュビロさんのホームの時でも、我々は1点、追いかける状態の時はずっと押し込んでたんですけど、あれで1点取れなかったというのは、その時は負けたし、今日は相手より先に1-1にされてしまったっていうのは、やはり我々がそこを高めていかないといけないなというのは、すごく自分自身は思っています。
Q:1-1になってから野澤選手を入れましたけど、あそこはコンディション的にここで使っておきたかったのでしょうか?
A:次、(福井)啓太は出れないので、野澤陸選手もずっと怪我でトレーニングをして、今回サブに入って、次、出る可能性も高いので、やはりピッチに立って、自分がどのようにできているのか、それを確認してもらって次に戦ってくれればいいんじゃないかなと思って入れました。彼が今日出てから2失点目が入ったというのも含めていくと、彼自身もそこは自分でも多分わかるし、次に向けて自分がやらなきゃいけないという、その思いを持って試合に臨んでくれればいいかなと思うので、それをうまく次に繋げていってくれたら良いなと思っています。
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