ACADEMY
ウズベキスタン遠征⑤
2019.04.17(水)
U-18
ついに第5弾まで来ました!
残り2つ(の予定(^^;;)!!!
最終回はウズベキスタンの魅力を伝えたいと思います。
今回は試合編!ラスト!
今回のウズベキスタン遠征は、昨日紹介した試合の他に、3試合試合が組まれていました。
(滞在7日間で5試合!!!)
1試合は初日に対戦したディナモ・サマルカンド。
後の2試合は各エリアにあるウズベキスタンサッカーアカデミー直轄の育成組織です。
この日は、そのアカデミーのNo1(赤色/アンディジャン)、No2(青色/ナマンガン)チームが来て、40分×1本ずつ行うという変則マッチを行いました。
両地域ともウズベキスタンの中では東の地域に位置する都市です。
この日の会場もタシュケントにあるサッカーアカデミー。
この試合のために、後ろの大きな弾幕や、メインにあるFIFAのフラッグなども準備してくれています。
当然入場にはFIFAのアンセムが流れるし、アップ中にもW杯でかかるようなテンションの上がる音楽が流れて場を盛り上げてくれます。
とにかくウズベキスタンの人々は親切!この遠征は至れり尽くせりです(^o^)
この試合前にもこんなことがありました。
早くついて、前の試合を見ていると、ベンチの裏で見ていると、ベンチに座っている監督が「どうぞ座ってください」と。。
まだ試合中ですよね(^^;)
流石に座れません。。。
丁重にお断りさせていただきました。
試合会場には常に控え室が用意されてるし、水や用具も全て準備してくれていました。
普段外でやるとどーしても気が散りがちなミーティングでもロッカールームでやれば、こんなにも真剣な眼差しで話を聞いてくれます。
日本の育成も見習う点は多いです!
アップもしっかりとスペースが用意されています。
余談ですが、隣のスペースではウズベキスタン女子代表が練習していました!!
試合は両ゲームとも1−0の勝利。
実はこの試合、ベンチ脇で多くのウズベキスタンの指導者が映像を撮ったり、メモをとったりしていました。
試合終了後には話を聞きたいと。
ウズベキスタンでは日本のサッカーが非常にリスペクトされています。
日本人も学ぶ姿勢を忘れたら、いつかアジアでも勝ち抜けなくなる時が来るかもしれません。。。
最後はみんなで記念撮影。
そして、JICAでウズベキスタンに派遣されている日本人の方々も応援に来てくれました!!!
みんなで記念撮影(^_-)
今日はこれにて終了!
次は最終回!乞うご期待!!!