2020明治安田生命J2リーグ 第12節 徳島ヴォルティス戦

2020.08.16(日)

試合

 本日は、2020明治安田生命J2リーグ 第12節 徳島ヴォルティス戦
 甲斐ゼミ・甲斐ヨビ スペシャルマッチ ホームタウン小菅村サンクスデー
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■甲斐ゼミ・甲斐ヨビスぺシャルマッチ
・甲斐ゼミナール×ヴァンフォーレ甲府オリジナルキャップ プレゼント
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■浴衣デー
 浴衣でご来場の方にオリジナル缶バッチがプレゼントされました。
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■自衛隊の活動PR
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■マスコットショー
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■クロスフォープレゼンツ・フェアプレー宣言ファミリー
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■ホームタウン小菅村サンクスデー
・特産品贈呈
 両チームに『特産品詰め合わせ(ヤマメ塩焼き/生わさび/さしみこんにゃく等)』を贈呈いただきました。
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■集合写真
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■前半
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■ハーフタイム
 シンガーソングライター・伸太郎と金丸 滋ユニット『Kanemaru Shin』のライブ
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■後半
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■試合結果
 甲府(1-0/0-1)徳島
 得点者:内田健太選手

■伊藤彰監督コメント
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 暑いなか、2000人以上のファン、サポーターの方々がスタジアムに足を運び、後押しをして頂き有難かったのですが、勝ち点1しか獲ることが出来ず残念に思っています。本当に申し訳ありませんでした。

 ただ前半から徳島さんが良いチームだという中で、ボールを握られることはある程度想定しながら、我々はブロックを組んで、ボールを奪った時にはしっかり動かして、なおかつサイドからクロスを入れて行こうという狙いでゲームに入りました。

 前半、ボールを長く握られる時間が長くなる中で、途中少しオーガナイズを変えてボールの入口を変えて、サイドでポイントを作ってクロスを入れていくという部分は最終的に得点につながった場面のようにチャンスは作れていたと思います。選手は、練習でやってきたことを体現してくれたと思います。

 ただ、もっともっとボールを握ってアグレッシブに前に向かっていけなければというのは私自身も思っているので、そのあたりは改善していかなければと思います。

 後半に入って、前半と似た感じでしたが我々はリードしている状況でもっと前に行くようにしていきたいところではありますが、少し消極的になった部分もあるとは思います。失点シーンに関しては、PKという判定は致し方ないと思いますが、我々から見ると先に中塩がジャンプした時に腕を掴まれてバランスを崩してというところがゲーム中でも見えていたので、それがファールではなく、その後に中塩が引っ張って倒したという判定は残念に思いますが、レフェリーの方々がしっかり見てくださった結果の判定ということであれば致し方ないのかなと思います。ただ、悔しい勝ち点1になったなというのは思います。

 しかし、バホスが負傷した中でも10人で最後しっかり身体を張って守ってくれたので最低限の勝ち点1を獲れたと思いますし、これを次に繋げていくことが大切ですし、引き分けが多いシーズンになっていますが、これを何とか勝ち点3に変えていきたいと思います。
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