J1第12節 vs.サンフレッチェ広島

本日はJ1第12節 vs.サンフレッチェ広島。



アウェイの地で、昨年のJ1王者に挑む。]







前半早々にトレーニング通りの形でサイドを攻略し、オルティゴサ選手のゴールで幸先よく先制！
しかし、直後に同点とされる。広島はピッチを広く使いGKからビルドアップする攻撃と、守備→攻撃の切り替えの早さをベースに決定機をつくる。甲府も焦れずに対応する中で3バックの背後を狙い決定機をつくりだす。そんな流れの中、相手DF水本選手の機を見た攻め上がりから失点し前半を終える。







後半、甲府は同点にすべく自分達のボールを保持する時間を伸ばそうとするが、相手の出足の早さや奪った後のポゼッションの質が高く、なかなか自分達の時間をつくることが出来ない。それでも粘り強く守備をしながらチャンスを探っていくが、73分に退場者を出し数的不利に・・・。そこから3失点。


「遠くまで応援に駆けつけたサポーターに対し、本当に申し訳なく思います。残念ですし本当に悔しい。今のこの差を後半戦で戦う時は、少しでも詰めたいと思います。その気持ちを持って、明日からまた練習したい」(城福監督)

5月22日(水)のナビスコカップ vs.ジュビロ磐田戦(AWAY)を挟み、リーグ戦の次節は5月25日(土)首位・大宮アルディージャ戦。中断期間前最後のホームゲーム。皆様のご声援が選手の力になります！中銀スタで待っています！