J1第26節vs.横浜F・マリノス

2014.09.27(土)

試合

本日はJ1第26節vs.横浜F・マリノス戦
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アウェイ横浜の地に1200人を超えるサポーターが駆けつけた。

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選手入場時には、コレオグラフィーで選手の士気を高めてくれた。

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前節神戸戦から中3日でのゲーム、前節スタメンの石原選手に代わり河本選手が入った。

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前回対戦では1-0で辛勝した相手。中村選手の体調不良で前線に高さとフィジカルのある伊藤選手、矢島選手をターゲットに配置する横浜FM。そこに入れてくるボールを跳ね返し2ndボールを拾うような展開となった。チーム全体で隙を与えない守備が出来ている反面、攻撃に出ていく回数が少なく相手ゴールを脅かすことは出来ない。

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「攻撃は切りかわった瞬間の動き出しを大切に。セットプレーで駆け引きをしよう」(城福監督)
守備が長く耐える時間が長い中で、勝点3を意識した指示が飛んだハーフタイム。

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後半も守備の時間が続くもDF陣を中心に跳ね返し続ける。徐々に相手に2ndボールを拾われ始めゴールに近づかれるが最後のところで体を張った守備で優位な状況でシュートは打たせない。甲府は、阿部拓馬選手・保坂選手・キリノ選手を入れて前への圧力を強める。特に阿部拓馬選手は、体を張って前に進むプレーはチームに勢いをもたらしゴールの匂いを感じさせる。しかし、結果は0-0のスコアレスドロー。アウェイで「最低限」の勝点1を獲る。

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「今日の試合、勝点をゼロにしない、失わないということがいかに大事かというのは、我々だけではなくて、ゴール裏のサポーターの数、熱を見てもみんな分かってくれている。選手もそれを感じながら、しっかりと勝点を積み上げていくということはできました。その意味では、今日は、満足ではないけれども、悪くはないと思っています」(城福監督)

次節は、ホーム中銀スタで大宮アルディージャを迎え撃つ。

昨年まで甲府でコーチを務めた渋谷監督に交代してから、勝ちが先行し降格圏を脱し勢いがある大宮。

是非、スタジアムを青×赤で染め上げ、選手たちの後押しをお願いいたします。

絶対勝点3!!

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