「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」適用時期の変更について【8月31日まで「超厳戒態勢」での運用継続】

2020.07.27(月)

ニュースリリース

 Jリーグは「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の有観客試合におけるガイドラインの適用時期について、下記のとおり再度変更することを決定しました。
「プロトコル7:制限付きの試合開催」における全ての項目について、8月10日(月・祝)まではチケッティングやファン・サポーター関連のガイドラインを「超厳戒態勢」とすることとしておりましたが、政府方針及び感染拡大状況に鑑み、少なくとも8月31日(月)までは現行の運用を継続することといたします。
9月以降の対応については、決定次第改めてご案内いたします。




【ガイドラインの適用時期】
8月31日(月)まで、以下の運用を継続いたします。

[No][カテゴリー][7/10-8/31(予定)]
[1][チケッティング][超厳戒態勢]
[2][ゾーニング][厳戒態勢]
[3][会場運営][厳戒態勢]
[4][メディア及び中継制作][厳戒態勢]
[5][来賓対応][厳戒態勢]
[6][競技関連][厳戒態勢]
[7][ファン・サポーター][超厳戒態勢]
[8][試合会場設営・撤去][厳戒態勢]

※8月31日までは、全会場一律で、ビジター席の設置なし・アルコール飲料のご提供なしで運営いたします
※地域ごとの感染状況等の理由により、クラブごとに売店の有無や販売内容などが異なる場合があります

詳しくはJリーグ公式HPにてご確認ください。

※今回の決定における8月10日以降のヴァンフォーレ甲府の「チケットの取り扱い」「ホームゲーム運営方法」については、追ってお知らせいたします。
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