アカデミースタッフルーム(No21)~英会話~

2015.07.02(木)

U-12


皆さん、こんにちは。

今回のアカデミースタッフルームを担当させて頂きますU-12担当の西川です。

今回は昨日より始まりました『アカデミースタッフ英会話講習』についてです。

この英会話教室は弊クラブのスポンサーでおられます株式会社日建様で行われている社外研修で講師を務めておられる方々を講師としてお招きし、アカデミー全スタッフが英語力向上を目的して行うものです。

早速その模様をどうぞ。

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今回講師をして下さったOllie Hailey先生。イングランド出身の21歳です。身長は190cm。好きな食べ物はビザ。嫌いな食べ物は梅干し&馬刺しだそうです。

第1回は『自己紹介』をテーマに行いました。それぞれのコーチが自己紹介をしていきます。

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生きた英語を聞きとり、実際に話してみる事。

Ollie先生からの質問に対し、それぞれのコーチが自分の答えを発言していきます。

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徐々に調子が上がってきたコーチたち(笑)

『and:それと』や『Because:なぜなら』等を使い自分の発言を積極的に伝えていくようになりました。

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保坂アカデミーダイレクターも『I like SUSHI!!』と流暢に伝えました。

そんなに好きならばと、、、

Ollie先生からは『like』⇒『very like』⇒『love』など自分が本当に好きなら矢印の順に伝えてるべきだと教えてもらいました。

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『あ~~~、英語ではなんて言ったらいいのだろう!!!』by島根U-15監督

これこそが言語を学ぶ上でとても大切なことなのではないでしょうか。人に自分の想いを伝えたいという気持ちはサッカーにも十分通ずるものです。

ヴァンフォーレ甲府では株式会社日建様とのASEAN諸国を中心に行っている国際貢献事業を今後も活発に展開していきます。実際に私も2月にラオスへ行かせて頂きサッカー教室をやらせて頂きました。

また年に一度、海外より優秀なコーチをアカデミーに招集しています。過去には以下のような方々が来て下さいました。

2014年 フランセスク・サンチェス氏(スペイン:元バルセロナアカデミーコーチ)
2013年 ギジェルモ・エルナンデス氏(メキシコ:元チーバスコーチ)
2012年 ズデンコ・ベルデニック氏(スロベニア:元大宮、名古屋、千葉、スロベニア代表監督)
2011年 モハメド・ハムディー氏(オランダ:元スパルタロッテルダムコーチ)

コーチの方々とのコミュニケーションは英語でした。私たちコーチが英語力を向上することによって、選手たちに還元できるものも増えていくと信じています。

私たちが今、英語を学ぶことは今後の活動に大きく影響していくものだと強く感じています。

週1回ではありますが、このような機会を与えて頂いた株式会社日建様、クラブに心から感謝しています。

次回もみんなで和気あいあい楽しみながら英語を学んでいけたらと思います。

次回も楽しみにしています☆彡

Fin
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