赤い羽根共同募金開始セレモニーに参加

　赤い羽根共同募金運動開始セレモニーが1日午前7時40分から、甲府駅北口のよっちゃばれ広場で行われ、今年もヴァンフォーレ甲府を代表してヴァンくんが出席しました。



　赤い羽根共同募金は1947（昭和22）年に｢国民たすけあい運動｣として始まり、今年で69回となる歴史ある運動です。昨年は山梨県内で1億6676万5054円の浄財が集まり、さまざまな福祉活動の財源として役立てられたそうです。今年の目標は1億8500万円ということです。開始式には関係者約100人が出席。主催者を代表し県共同募金会長の石井脩德県議会議長があいさつ。樋口雄一甲府市長ら来賓の激励に続き、ヴァンくんや山梨クィーンビーズのマスコット・クィーンビーちゃん、共同募金シンボルキャラクターのあいちゃん、クィーンビーズの選手も紹介されました。式の最後に、キャラバンボードにヴァンくんや石井会長らが赤い羽根を付けて、大晦日12月31日までの募金運動がスタートしました。



　その後、甲府駅の南口と北口で募金のPR。共同募金会関係者、ヴァンくん、クィーンビーちゃん、あいちゃんや、クィーンビーズの監督、選手も参加して甲府駅を利用する通勤、通学の人たちに募金を呼び掛けました。





　ヴァンくんも胸に赤い羽根を付け共同募金をPR。時には激励を受けたり、記念写真を撮られることもありました。今週末の3日（土）に行われるヴァンフォーレ甲府のホームゲーム、対アルビレックス新潟戦の会場でも募金活動が行われます。協力をお願いします。