FAN
2021明治安田生命J2リーグ 第7節 ギラヴァンツ北九州戦
2021.04.10(土)
試合
ホームタウン丹波山村サンクスデー
■橋爪勇樹コーチによる大人のサッカークリニック
■山梨県交通安全協会
春の全国交通安全運動のPR活動を行いました。
■クラブ直営ブース
桜の花びらに願い事を書きました。皆さんの願いが叶いますように。
■山梨県PRブース
■マスコットショー
泉澤選手ではないほうの「JIN」を通じて、サポーターの皆様に感染症対策をお願いしているヴァンくん(ヴァン先生)とフォーレちゃんでした。
■フェアプレイ宣言ファミリー
■佐久間悟 新社長挨拶
㈱ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ 代表取締役社長 佐久間悟より、サポーターの皆様に挨拶をさせていただきました。
■特産品贈呈
丹波山村教育長 梶原勝由様より『タバジビエ 鹿カレー』を両チームに贈呈いただきました。
■ヴァンクラブ会員・企画
■集合写真
■前半
■後半
■試合結果
甲府1(1-0/0-1)1北九州
得点者:泉澤仁選手
■伊藤彰監督コメント
ファン・サポーターの皆様、このスタジアムに足を運んで応援していただいて、この勝ち点1、非常に申し訳なく思っております。皆様の力が後押しになっていましたけど、最後の最後でゴールネットを揺らせなかったことを重く受け止めながら、次のゲームに向けて良い調整をしていきたいと思っています。
試合内容は、前半から前に押し込みながら、ボールを握りながらというプランで入りました。お互いにボールを保持し動かすことに長けたチームで、我々は守備の圧力と前への推進力を出していこうというとし、ボールを保持しサイドあるいは中へサポートしながら、コンビネーションもしくはサイド攻撃というところを今週やっていたので、前半から良い入りをしてくれたかなと思います。
先制してからも何度かチャンスがありましたし、実際シュートの数も多かったですが、2点目を取れなかったというのがすごく残念ですし、ゲームの締まりが無かったと思います。
後半、相手も立ち位置を変えてきたので、我々のプレッシャーのかけ方も変えつつ、変えた時に最初少し戸惑ったところもありましたけど、途中からプレッシャーもかけられるようになり、ゴールネットを揺らす前までのところまでは行っていたと思います。2点目が取れなかったことが勝ち点1になってしまった原因だと思います。
ピッチを広く使ったり、中央に深く入れたり、コンビネーションだったり、そういう意味ではすごく良いゲームだったと思います。ただ結果、勝ち点2を失ってしまった。次のゲームに向けて、しっかりと2点目を取れる力と、冷静さとクオリティ、再度1週間作り上げて、松本戦に向かいたいと思います。