2021明治安田生命J2リーグ 第5節 FC町田ゼルビア戦

2021.03.27(土)

試合

本日は、2021明治安田生命J2リーグ 第5節 FC町田ゼルビア戦
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コイケスぺシャルマッチ
ホームタウン早川町サンクスデー

■ハイアルチ甲府スタジオブース
ユニフォームやグッズ、体験無料券などが当たる大抽選会などを行いました。
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■クラブ直営ブース
花粉撃退キックボウリング
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■ヴァンフォーレサッカースクール卒団記念
・親子サッカー対決
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・卒団証書授与式
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■フェアプレイ宣言ファミリー
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■特産品贈呈
早川町長 辻一幸様より『山葡萄ワイン「恋紫」』を両チームに贈呈いただきました。
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■激励花束贈呈
㈱コイケ 代表取締役社長 中杉真一様より両チームに花束贈呈いただきました。
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■集合写真
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■前半
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■後半
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■試合結果
甲府0(0-1/0-0)1町田

■伊藤彰監督コメント
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 ホームで不甲斐無い負け方をしたことを残念に思いますし、ファン・サポーターの方々に勝ち点3をプレゼント出来なかったことを非常に申し訳なく思います。

 これから選手たちと一緒に必ず勝てるように戦っていきたいと思います。前半2分のワンタッチで裏を取られた場面、「裏のロングボールへの対応」というところはトレーニングからやってはいたのですが、一瞬の隙というかロングボールに対してのラインコントロールというか、自分たちが抑えるのか、キーパーが出るのか、クリアするのか、その辺の曖昧な部分が前半の一番最初のところで出て、そこが失点につながってしまったところ、チームとして試合を難しくしてしまったところ、非常に残念に思います。

 ワンタッチで裏へ出てくるというところと、中島選手のオフザボールのランニングというのは相手が狙ってやってくるということを我々としてはわかっていたけどやられました。ここは選手たちと今後映像を見て話し合っていき、やられないために最初の15分をどういう入りをしていけばよいのか、暑いとかグラウンドの状況とかそういうことは関係無く、しっかりと試合に入っていかないといけないのかなと思います。

 途中少しオーガナイズを変えながらボールを握れるような状況になっていましたが、最後のゴール前で足を振ったり、シュートシーンを多く作るということが前半あまり出来なかったです。、後半少しパワーを加えて前へ前へという中でペナルティエリアの中まで入ってシュートを打ったりとかミドルシュートを打ったりなどというところが足りなかったと思います。
 後半しっかりボールを握りながら押し込めてはいたんですけど、相手のカウンターでシュートを打たれたりとか、そういうところも含めて物足りなかったのかなと思います。

 しかし良い場面もありましたし、改善すべきところも今後出てくると思いますので、この敗戦を今後良いものに代えていかないといけないかなと思います。次のアウェイ長崎戦で勝ち点3を取る、チームの総合力、ここで下を向いてはいけないというところ、もう一度チーム全体として勝つためのメンタルの部分、コンディションすべてのものを整えて勝負していきたいなと思います。
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