FAN
2020明治安田生命J2リーグ第2節アルビレックス新潟戦
2020.06.27(土)
試合
はくばくスペシャルマッチ
待ちに待った2020年ホーム初戦は、リモートマッチで開催されました。
■はくばくスぺシャルマッチ
○応援メッセージバナーの掲出
「スタジアムに行けなくても、サポーターは選手を応援している!」という「はくばく」をはじめとしたサポーター皆様の思いを込めたメッセージバナー「はなれていてもこころはひとつ」横断幕を無観客のスタンドに掲出されました。
○激励品贈呈
(株)はくばくより両チームに激励品「水出しでおいしい麦茶」10ケースが贈呈されました。
○はくばくプレゼンツ シーズンシート会員&ヴァンクラブ会員限定スペシャルハーフタイム抽選会
2020シーズンシート会員及びヴァンクラブ会員限定で はくばく商品「もち麦 お試し2袋パック」をサポーター番号12にかけて120名様に当たるスペシャルハーフタイム抽選会を実施しました。
当選番号はハーフタイムにヴァンフォーレ甲府公式ツイッターにて発表しています。
■集合写真
■医療従事者の皆様に感謝セレモニー
■前半
■後半
■試合結果
甲府3(2-2/1-1)3新潟
得点者:ドゥドゥ選手×2、太田修介選手
■伊藤彰監督コメント
まずは、リモートマッチということでDAZNを通してファン・サポーターの皆様、応援してくださり本当に感謝しております。
その中で、勝ち点1を拾う形になりましたが、最後選手が気持ちを見せてくれたことは称えたいですし、内容からしたら、最初の失点から我々が逆転したところまで自分たちがやろうとしたことと、相手のオーガナイズが変わったこともあり、少し戸惑いましたが、ドゥドゥと仁(泉澤)のポジションを変え、そこでなんとか立て直して逆転まででき、今チームでやっているクロスからの攻撃というところは凄く良かったかなと思います。
ただ、このゲームの一つのターニングポイントとしては、やはり前半のロスタイム、最後のワンプレーで失点をしたというところです。この場面が、我々が逆転してゲームを進めてきた中で、その先の苦しい時間を作ってしまったかなと思っています。
ハーフタイムで気持ちを切り替えてゲームに入るというところは選手たちがやってくれましたが、最後はやはり疲労感だったり、この暑さ、その中で足が止まった場面もありましたが、それでも最後の時間帯、失点をした後のプレーは、チームとしてはっきりできたことがよかったかなと思います。
勝ち点1を次のゲームでは、勝ち点3につなげていかないといけないので、この勝ち点1をポジティブに捉え、次のゲームに向かっていきたいと思います。