天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 準々決勝 vs鹿島アントラーズ

2018.11.21(水)

試合

 天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会 準々決勝 vs鹿島アントラーズ
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■スターティングメンバー
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■前半
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■後半
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■試合結果
 甲府0(0-0/0-1)1鹿島

■上野展裕監督コメント
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 コンディションが整わない中で選手たちは良くやってくれたと思います。試合につきましては、鹿島さんの隙を突くといいますか、一瞬のチャンスも見逃さないプレーから我々が一人少ない状況でタッチラインに出すことも可能だったんですけれども、それを持ったばっかりにそこを見逃さずに得点まで繋げる攻撃は流石だと思いました。

 しかし、選手たちは先程も言いましたけれども、疲労が残る中、プレッシングに行って、フォアチェックに行って、自分たちがやるべきことを最後までやろうとしてくれましたし、やり続けてくれました。チャンスもありましたけれども、決め切ることが出来ませんでした。それは課題としてまた残りましたが、今日は選手を褒めてあげたいと思います。試合は残念な結果になりましたが、良くやったと思います。以上です。

 リーグ戦については昇格出来なかったので申し訳なく思いますし、クラブとしての目標達成をすることが出来ませんでした。今日は鹿島に勝って上に行きたかったのですけれども叶いませんでした。ルヴァンカップについても準々決勝で柏に負ける形になりました。しかし、ルヴァンカップ、天皇杯と選手たちは時にすごく過密日程の中で良くやってくれたと思います。しかも、怪我人も多かったですし、その中でよくやってくれたなと思っています。

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