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明治安田生命J2リーグ 第7節 FC岐阜戦
2018.04.01(日)
試合
■スターティングメンバー
■前半
■後半







■試合結果
甲府4(0-1/4-2)3岐阜
得点者:ジュニオール バホス選手×2、小椋選手、湯澤選手
■河田晃兵選手J通算100試合出場達成
おめでとうございます。
■吉田達磨監督コメント
「自分たちを包むもの全てが息苦しくなってくるようなものを感じる中で、岐阜のスタジアムで勝って帰ることができることを率直に良いことだと思います。
今日は前半と後半で全く別の顔があり、前半、プレーしていたかというと、決してそうではないと思います。
相手にポゼッションされる中でナーバスな人がいたり、大丈夫だと思う人がいたり、ボールを取れるんじゃないかという人がいたり、奪いに行くことが無理じゃないかと思っている人がいたりして、少し意識がバラバラになっていました。
その中で前半を終え、ハーフタイムもそうですが、前半の試合中から山本を中心に「行け」「行くな」「ここに来い」という指示を繰り返しながら、絶望的な前半で終わるものが、少し修正の兆しを見せて戻ってきたんじゃないかと思います。
後半、早い時間に点が取れることはこれまでの僕たちにあまり無いことで、さらにセットプレーで点が取れることも、この2年間は殆ど無かったですが、今日は勝つ流れを後半の立ち上がりに、選手たちの切り替えで持ってこられたと思います。
前半の自分たちは猛省しないといけないですが、後半は自分たち本来の姿を見せることができました。もう少し、強かに勝って行けるチームになっていかないといけないと思います。
気を引き締めて、フルパワーで戦い抜かないと勝ち点3を得られないということに気づきつつある中で、逆転勝ちをできたことはこれからのパワーになると思います。
今日のゲームは、反省をしないといけませんが、選手たちは重苦しい中、違った顔を見せてくれたゲームだと思います」