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明治安田生命J2リーグ 第6節 ファジアーノ岡山戦
2018.03.25(日)
試合
■スターティングメンバー
■前半

■後半
■試合結果
甲府0(0-1/0-0)1岡山
■吉田達磨監督コメント
連敗という事はとても厳しいですし、良い結果を残せずに本当にきつい、このアウエーの岡山での戦いになりました。
前節、良いところがなくて敗れ、今日ここに乗り込んできましたが、選手たちは立ち上がり、ここ5試合と違って吹き飛ばしてフレッシュな戦いというか、点を取りに行ったり、ボールを取ったりという姿を見せてくれたと思います。
首位の岡山相手ですから、チャレンジャーとして立場をリセットして首位に向かって行こうと試合に臨みました。とにかく、チャレンジする一心でプレーをしました。選手はそういう姿を見せてくれました。
岡山がセットプレーから何点取っているかを考えると、無駄なファール、疑わしいファールは避けないといけなかったですが、そこでファールが起きて、そのまま点を取られてしまいました。
ここに関しては、「前節と同じだ」と言われれば、その通りですし、「何の修正もない」と言われれば、全くその通りですし、イージーな、軽率なファールから失点を繰り返したという事。そこは確実に修正して、イメージも払拭したいと思います。
前節の徳島戦でブーイングを頂いて、それでも応援して頂いて、そういうことに応えるべく選手はプレーをしたと思います。
ただ、1点は遠く、取られた1点は重く、1失点しかしていない岡山ですから、前半に失点すると大変な思いをします。一瞬で崩れたゲームになったと思います。
選手が今までのリーグ戦ではなかったようなアグレッシブさ、躍動感を見せてくれたところを前向き捉えて、更に力が上がるように次の岐阜戦に向けて、チームを一つにして、トレーニングをしていきたいと思います。