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ヤマザキナビスコカップ 予選L第2節 vs.横浜F・マリノス
2013.03.23(土)
試合

春らしくなった山梨中銀スタジアムで、初勝利を目指す。

対戦相手は、今シーズン負けのない横浜F・マリノス。



開門前、ピッチではサッカースクール生の親子サッカースクールが行われました。
スクールでは、前座イベントや交流戦など様々なイベントに参加できます
本日の【ヤマザキナビスコカップ】は、昨日ギネス記録(同一スポンサーの下で継続して開催している大会)として認定されました。



ヴァンフォーレパークでは、ナビスコキッズイレブン「ヴァンフォーレ甲府といっしょにファイナルを目指そう!
」が行なわれました。

クラブ直営の「アクションブース」では、点数輪投げを実施!
点数により、2012選手サイン入り公式球、2012練習着などをGET!



キッズチャレンジマッチでは、「忍野SSS vs スペリオール上吉田」による熱い戦いが行われました。


ヴァンくん&フォーレちゃんが応援パフォーマンスとヴァンくん体操!
今回は、初のビジョンを使用してのチャレンジ! その様子は→こちら!

ジットブースで行われた、橋爪選手サイン会。

望月さんファミリーによる、フェアプレー宣言ファミリー。

昨日、新加入したオルティゴサ選手がサポーターに挨拶をしました。

忍野村教育長 天野 富夫様より、両チームに「ソバ、写真集、ポストカードのセット」を 贈呈していただきました。

清水戦から中2日でのゲーム。津田選手、堀米選手が今シーズン初スタメンでの出場となった。







立ち上がりこそ、試合の流れを掴みかかったが、好守に置いて個のスキルが高い横浜FM。
また、チームとしてもボールへの圧力や攻守の切り替えも早く、23分にクロスから失点。前半を終える。

後半、今シーズン初先発の堀米選手に代え、柏選手を入れ同点を目指す。









「横浜F・マリノスが公式戦で負けていないという意味がわかった試合。これが首位を走るチームだということを感じた。これまで対戦してきたチームより切り替えの速さ、寄せの距離、近くでつかまれる感じ。なかなか前にボールを運べない状況。その中でボールを大事にして前に運ぶ意味ではもっと質を上げないとだめ。負けた後でも次だ!次だ!と温かく声をかけてくれて、とてもありがたいと思うと同時に、そう言わせてしまっている状況がとても心苦しい。どんな相手であっても、どんな結果であっても、自分たちのプレーを貫き、闘いきる姿勢を見せることが応援に来てくれるサポーターへの最低限の責任だと思うので、もう一度練習からしっかりと取り組んで、次の試合こそみんなで喜び合いたいです」(羽生選手)
この悔しい思いを晴らすためには、自分達のサッカーに覚悟を持って、日々のトレーニングからやり続けることが大切