J1 第5節 vs.大分トリニータ

本日は、J1第5節 vs.大分トリニータ。

今シーズン互いに未勝利、昨年J2でも戦った大分との一戦。


90分間、攻守にわたってアグレッシブに戦い勝利を目指す。






お互いに勝利を渇望している同士の戦いは、「勝ちたい気持ち」と「負けたくない気持ち」からか、堅いゲーム展開となった。
前半終了間際に向かえた決定機を決めきれず0-0で終える。












ここまで内容はある程度良かった中で、得る事の出来なかった「勝ち点3」
「何が出来て」「何が出来なかった」のかを問いながら、日々のトレーニングで修正してきたチーム。
後半の戦い方にその積み重ねが表れていた、83分 素早く切り替えた山本選手のタックルから水野選手のクロス、そして土屋選手のヘディングシュート。


選手、スタッフ、サポーター、皆で苦しみながら勝ち取った「勝ち点3」の意味は大きい。