J1第7節 vs.鹿島アントラーズ

2013.04.21(日)

試合

本日はJ1第7節 鹿島アントラーズ。
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アウェイの地まで駆けつけてくれたサポーターの為にも「勝ち点」を奪いたい。

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高い技術を持つ選手が揃う鹿島を相手にコンパクトに保ちながら、粘り強く守備をする時間が続く。
耐えながボールを奪うとボールを丁寧につなぎ「自分たちのサッカー」で対抗し幾度がチャンスをつくる。

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後半もクオリティの高い鹿島に対し守備に回る時間が長くなるが、体を張って最後まで粘り強く闘う選手達。守勢ではあるが、「勝ち点3」を奪うために戦う。オルティゴサ選手、水野選手、井澤選手と次々に攻撃的な選手を投入する。

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90分間を戦い抜いて得た勝ち点は「1」

この「1」に対して何を感じたか・・・。

試合後の城福監督は次のように話した。
「彼ら(鹿島)の強さ、彼らの技術の高さを改めて感じた90分でしたけれども、選手は本当に今持ち得る力を出して、相手の特徴を消しながら、体を張ってくれたと思います。後半戦では、このような鹿島という素晴らしいチームに、対等以上にチャンスをつくれる、そして勝点3が取れるチームにしたいと、今日、改めて思いました。遠くから来てくれたサポーターと勝点1を取って帰るというのは、今日に関しては良しとしないといけないと思いますけど、次は勝点3を取り得るチャンスがあるチームにしたいと思います」
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