J1第8節 vs,横浜F・マリノス戦

2013.04.28(日)

試合

本日はJ1第8節。好調 横浜F・マリノスとのゲーム。

試合前にヴァンフォーレ甲府サッカースクール生が交流戦。
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日産スタジアム横のピッチで前哨戦。同じ山梨県から複数のチームも参加していました。

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山梨県の観光PRに「富士の国やまなし観光キャラバン隊長」の武田菱丸くんが横浜に駆け付けてくれました。

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1000人を超えるサポーターが選手達を後押しするために横浜に集ってくれました。

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前回対戦(3/23 YNC)では、横浜FMのアグレッシブな守備と技術の高い攻撃に屈した甲府。
その悔しさを糧に日々を過ごしてきた。成長した姿を見せたい甲府だったが、いきなり前半4分に直接FKを決められ失点してしまう。しかし、そこから焦ることなくボールを大事に繋ぎながらサイドを起点に攻撃を試みる。守備においても相手の特徴を消しながら追加点は与えず、前半を終える。

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「内容は悪くなくても勝ち点0で終わってしまうのがJ1だ。しかし、我々は下を向かずひた向きにやり続けよう」と選手達に伝えた城福監督。こんな状況だからこそ、自分達のやってきたことにブレずに戦う。

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後半もチームとして粘り強く集中した守備をベースに戦う甲府、自らのミスでピンチを招くシーンもあったが相手のミスに助けられる。同点に追いつく為にオルティゴサ選手、水野選手、井澤選手と攻撃的な選手を入れる。
オルティゴサが入りDF裏を狙うことで、相手陣内深くまで進入する機会が増えていく。

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敗戦濃厚だった90分+5分。
古巣相手に燃えていた男の前にボールがこぼれる。土壇場で同点に追いつき試合終了。

アウェイで勝ち点1をもぎ取った。

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「ゴールデンウィーク、交通機関も混雑する中で多くのサポーターが来てくれて、最後、がっかりさせることなく終われたのは良かったですし、何よりも良かったのは、今日勝点1を取れてラッキーだった思った選手はいないということです」(城福監督)

次節は5月3日(金) ジュビロ磐田戦。
ゴールデンウィークは【中銀スタ】へ!
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