明治安田生命J1 1st 第11節 横浜F・マリノス戦

2016.05.08(日)

試合

 明治安田生命J1 1st 第11節 横浜F・マリノス戦。
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 前節の敗戦を払拭すべく、横浜で勝利を目指す。

■スターティングメンバー
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■前半
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 開始直後から積極的にボールを動かしチャンスを窺う。前半25分、ペナルティエリア付近からクリスティアーノ選手がFKで直接狙うも相手GKにセーブされてしまう。前半31分、相手にFKのチャンスを与え、中村選手の蹴ったボールに中町選手が頭で合わせ先制点を許す。しかし、前半38分、クリスティアーノ選手の突破から熊谷選手にパスが渡りシュートを放つ。一度は防がれるものの、こぼれ球に反応した河本選手がゴール前にパスを送り、熊谷選手が飛び込みゴールを決める。嬉しいJ初ゴールで同点に。前半終了間際、横浜が再びセットプレーから喜田選手がシュートを放ち、こぼれ球に反応した齋藤選手に決められ、1-2で前半を終える。

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 ビハインドの状況を打開すべく後半戦へ。

■後半
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 後半の早い時間帯で森選手、保坂選手を投入。中盤と前線の組み合わせを変更し、攻撃に転じる時間が増え始める。後半22分、田中選手のアーリークロスのこぼれ球を森選手が拾ってパスを供給。するとこのパスに反応した津田選手が左足で押し込みゴール。今季2点目が貴重な同点ゴールとなる。その後もショートカウンターで横浜ゴールに迫るも逆転ゴールは奪えず。試合終盤はオープンな展開となり、横浜の猛攻に耐える時間が続いたが、凌ぎ切り2-2で試合終了となった。

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 ゴールデンウィークの最後の休日、多くのサポーターがアウェーに応援に駆けつけてくれたことを感謝します。
 今日はなんとか勝点3を積み上げることを狙って臨んだが、結果はケアしていたはずのセットプレーから点を取られて厳しい状況の連続。期待して使った熊谷選手が点を取り、久しぶりに起用した新里選手や出場機会が減っていた選手を含めて全員が必死に戦ってくれた結果、勝点1に繋がった。勝点3が喉から手が出るほど欲しいし、選手に勝点3を取らせてあげたかった。(佐久間監督)
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