FAN
ヤマザキナビスコカップ予選GS第2節 vs.大宮アルディージャ
2016.03.27(日)
試合
ホームタウン忍野村サンクスデー。
■ナビスコキッズイレブン
シュートゲームやドリブルゲームに参加した方の中から抽選で、当日ゲームキャプテンサイン入り 「アディダス『エレホタJリーグヤマザキナビスコカップ』特別デザイン4号球(1名)やミニボール(11名)をプレゼント!
■選手サイン会
グッズ販売ブースで行われた河田選手のサイン会。ブースを変えながら毎ホームゲーム行っています!
■キッズチャレンジマッチ
試合前のピッチで「忍野SSS vs FCジョカーレ」の前座試合を行いました。
■マスコットショー
ヴァンくん、フォーレちゃんのマスコットショー☆
■クラブサポーター個人会員限定「メモリアルショット」
クラサポ会員限定!!試合登録メンバー、監督との集合写真撮影です。
■フェアプレー宣言ファミリー
試合前にヴァンフォーレのサポーターの中から事前に応募をして選ばれたファミリーに「フェアプレー宣言」を行なっていただいています!
カップ戦の初戦をお互いに勝利したチーム同士の対戦。
前節鹿島戦のメンバーとは異なり、大敗を喫した川崎F戦で先発したメンバーで臨んだ甲府。ホームで勝利を掴もうと試合開始早々から甲府が仕掛ける。しかし、甲府にアクシデントが起きる。前半10分土屋選手が筋肉系の負傷で畑尾選手と交代を余儀なくされる。
一方の大宮は戦前の予想通りサイドから攻撃を組み立てようとする。左サイドの泉澤選手のドリブルやムルジャ選手の強さを活かして甲府ゴールに迫ってくるもカップ戦2試合連続スタメンで自信を掴んでいるGK岡西選手らDF陣がチャンスはつくらせない。結局、両チームとも大きなチャンスを作れないまま前半を終える。
「後半の入り15分を大切に、しっかり入ること」と細心の注意をはらうことを佐久間監督は選手に伝え後半に臨む。
後半もポゼッションを高める大宮に対しカウンターを狙う展開に。なかなか決定的なチャンスを流れの中から作り出せない甲府はセットプレーからチャンスを作る。クリスティアーノ選手の質の高いキックをニウソン選手が数回頭で合わせるもバーなどに弾かれ、あと少しのところでゴールを奪うことが出来ない。
後半30分にニウソン選手に代えて森選手が入り得意のドリブルで仕掛けて行くも決定機はつくれず。結局、アディショナルタイムにクリスティアーノ選手が放ったミドルシュートのみが決定機となり、大宮と勝点1を分け合った。
「いずれにしてもナビスコ初戦に勝利してホームで勝てなかったですけれども、昨年J2で圧倒的な数字で優勝した大宮さんとはキャンプの時にはかなり差があるなと思いましたけれども、今日の試合に関してはコンディション的な問題はあるとは思いますが、本当にうちの選手は頑張ってくれたなと思います。
この勢いを生かして1日の浦和レッズ戦、アウェイになりますが立ち向かってなんとしても勝ち点を奪えるような試合にしてきたいと思います。」(佐久間監督)