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明治安田生命J1 2nd 第11節 vs.鹿島アントラーズ
2015.09.19(土)
試合
PHメンテナンススペシャルマッチ、ホームタウン丹波山村サンクスデー。
■PHメンテナンススペシャルマッチ
公式ユニフォーム パンツスポンサー「PHメンテナンス」ブースでは、太陽光パネルの展示やワンコインネイル、エコバックの配布などが行われました。
秋のきらめきグラデーションネイルをワンコイン(500円)で特別サービス! 協力:ビューティーサロン ソレイユ。
保坂選手のサイン会も行われました。
■テレビ山梨ブース
無料抽選会(先着1,000名)が行われ、石垣英輔アナウンサー、青木美菜アナウンサーもブースに登場!
■富士桜命水PRブース
富士桜命水リフティング大会が行われ、各年代上位3名の方には富士観光開発ご提供の素敵な賞品がプレゼントされました。
■古新聞・古雑誌・古着・ペットボトルキャップの回収
スポンサー「田丸」様のご協力で、ご家庭で不用になった新聞、雑誌等の古紙、古着、ペットボトルキャップの回収が行われ、先着100名様にリサイクルティッシュがプレゼントされました。
■ヴァンフォーレスポーツお絵かきコンテスト展示
「ヴァンフォーレスポーツお絵かきコンテスト2015」(生活協同組合パルシステム山梨共催)の全応募作品1,302点を特設テントで展示しました。
■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」ブース
無料フェイスペイントサービスを行います。また先着300名様に無料フェイスシールが配布されました。
■太陽光発電ステージ 協力:PHメンテナンス
エコスタジアム推進強化マッチを記念して、太陽光発電による電力を利用したステージショーを行いました。ステージ周りにヴァンフォーレ甲府オフィシャルスポンサーのPHメンテナンス提供のソーラーパネルを配置し、太陽光で発電。その電力でステージの音響装置を動かします。イベント会場で自然エネルギー利用を推進する取り組みを行っているNPO法人スペースふうとの共同企画。
ステージには、ココロネコ、甲州弁シンガー 原田喜照、甲州戦記サクライザー、中西ヒロキ(ダンデライオン)が登場し、パフォーマンスを披露してくれました!
■シニアチャレンジマッチ
試合前のピッチでは「ねんりん代表 対 甲斐シニア」シニアによる熱き戦いが行われました。
■クラブサポーター個人会員限定「メモリアルショット」
クラサポ会員限定!!試合登録メンバー、監督との集合写真撮影です。 こちらも現在も募集中です!
■フェアプレー宣言ファミリー
試合前にヴァンフォーレのサポーターの中から事前に応募をして選ばれたファミリーに「フェアプレー宣言」を行なっていただいています!現在も募集中です!
■マスコットショー
ヴァンくん、フォーレちゃんがマツケンサンバを披露☆
■北関東・東北水害(台風18号災害)に対する義援金募金活動
ヴァンフォーレ甲府選手会から鹿島アントラーズ選手会にお見舞金をお渡しさせて頂きました。
また、各入場ゲート(ビジターを除く)では募金を行い、選手たちも参加しました。サッカー仲間として、どんな時でも助け合いの気持ちを大切にしています。
■スペシャルマッチキックインセレモニー
PHメンテナンス(株)取締役 営業本部長 青柳 昌彦 様によるキックインセレモニーを行いました。
■ホームタウン特産品贈呈
丹波山村教育長 柳場 正喜 様より、両チームに「鹿肉ソーセージとわさび漬け」を贈呈していただきました。
■デットマール・クラマー氏への黙祷
Jリーグの礎となった日本サッカーリーグの設立に尽力され、「日本サッカーの父」と称されたデットマール・クラマー氏が9月17日(ドイツ時間)、に逝去されました(享年90歳)。
前節同様のスターティングメンバーで臨む。
対戦相手の鹿島は、甲府同様に1stステージで結果を出すことが出来ず監督交代に踏み切った。石井新監督就任以降は好調を維持し、2ndシーズンではここまで1敗。
鹿島は日本代表の柴崎岳選手など技術の高い選手が多く、ボールを保持するされること予想された。それに対し甲府は焦れることなく粘り強い守備で対応しカウンターからチャンスを狙いたいところ。
ホームの声援を背に勝利を目指しアグレッシブに出ていく甲府だったが、相手のロングボールとショートパスの組み合わせによって押し込まれ苦しい展開となる。しかし、その度に守護神・河田選手が立ちはだかり何とか失点をせずに前半を終える。
ハーフタイム、「アグレッシブなゲームだが90分のゲームをしっかりマネジメントすること!!」と前向きな姿勢をある程度評価したうえで、「勝点を何が何でも取ろう!」という意志を伝えた佐久間監督。
何度も何度も相手の攻撃を跳ね返し続けた甲府だったが61分にサイドのプレッシャーが甘くなりクロスを入れられると、金崎選手に頭で合わされて失点。与えたくなかった失点によって前に出て行きたい甲府は堀米選手、松本選手を同時に投入し圧力をかけていく。2選手のドリブルとスピードはチームに勢いを与えゴール付近まで進入する力となったが、最後のところで決定的な場面までは至らない。その後、迎えた阿部拓馬選手のチャンスはシュートを打つことが出来ず・・。
「小さいところかもしれないが、なんとなく腰が引けているような感じだった。もう少し勇気を持っていかなくてはいけない。自分の意志をチーム全体に向けて出していかないと、ただ引いているだけではカウンターしかない。チャンスがあれば前から行けるよう、一人一人自覚を持っていかなくては駄目。」(山本選手)
厳しい結果となってしまいましたが、残り2ヵ月で6試合。
最後にサポーターの皆さんと喜ぶために、覚悟を持って、ブレずに一直線にやり続けることが大切。
次節アウェイ鳥栖戦こそ勝利を!