FAN
明治安田生命J1 2nd 第10節 vs.川崎フロンターレ
2015.09.12(土)
試合
オギノ&日清オイリオスペシャルマッチ、ホームタウン山中湖村/鳴沢村サンクスデー。
■オギノ&日清オイリオ スペシャルマッチ
「第6回ジュニアサッカー教室」が開催され、畑尾選手・岡西選手・松本選手・熊谷選手の4選手、アカデミーコーチが参加しました。
試合直前のピッチで元気いっぱいボールを追いかけていました☆
アンケートに答えて頂いた方に抽選でヴァンフォーレグッズ等が当たりました。また、J女子マネの「佐藤美希」さんも参加したマスコット写真撮影会や伊東選手のサイン会も行われました。
■石和健康ランドブース
川崎戦チケットの半券もしくはクラサポ会員証を持参で、クジ(ハズレなし)にチャレンジ!また、世界初の感情認識パーソナルロボット、Pepper(ペッパー)も登場しました。
■山梨美少女図鑑ブース
モデルオーディション&スナップ撮影が行われました。
■山梨県保険者協議会による健康推進ブース
体組成測定、骨密度測定などの健康測定が行われました。
■ヴァンフォーレスポーツお絵かきコンテスト展示
「ヴァンフォーレスポーツお絵かきコンテスト2015」(生活協同組合パルシステム山梨共催)の全応募作品1,302点を特設テントで展示しました。
■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」ブース
無料フェイスペイントサービスを行います。また先着300名様に無料フェイスシールが配布されました。
■ホームタウンサンクスデー
ビジターゲートでは、ホームタウン鳴沢村の観光PRが行われました。
■クラブ直営アクションブース
「日清オイリオプレゼンツ 三角ヴァン号くじ」1回200円を行い、先着200名には日清オイリオ製品もプレゼントされました。
■川崎フロンターレ 名物スタジアムグルメ「塩ちゃんこ」
■2015Jリーグ女子マネージャー 佐藤美希さんが来場
前日のメディア周りでの試合告知や当日のイベントで大活躍してくれた佐藤美希さん。
■マスコットショー
Jリーグ女子マネージャー佐藤美希さん、ふろん太くん、神部冬馬さん、ヴァンくん&フォーレちゃん、VFクイーンによる「ヴァンくん体操」
■オステルリー・ド・コートダジュール「スタジアムウェディング」
オフィシャルスポンサー(株)古名屋グループの結婚式場「オステルリー・ド・コートダジュール」が結婚式がお手伝いしたカップルが1,000組を達成したのを記念し、昨年に続き「スタジアムウェディング」を企画しました。ヴァンフォーレ甲府サポーターであるご両人の記念すべき人前結婚式をピッチで執り行いました☆
■クラブサポーター個人会員限定「メモリアルショット」
クラサポ会員限定!!試合登録メンバー、監督との集合写真撮影です。 こちらも現在も募集中です!
■フェアプレー宣言ファミリー
試合前にヴァンフォーレのサポーターの中から事前に応募をして選ばれたファミリーに「フェアプレー宣言」を行なっていただいています!現在も募集中です!
■ホームタウン特産品贈呈
山中湖村教育長 椙浦 陽 様より、両チームに「山中湖ワインセット」を鳴沢村教育長 渡辺 千秋 様より、両チームに「鳴沢村産天然水(あき坊の水)」を贈呈して頂きました。
■激励の花束贈呈
(株)オギノ常務取締役 宇佐美太郎様、日清オイリオグループ(株)執行役員 東京支店長 三枝理人様より、両チームに激励の花束を贈呈して頂きました。
■JFAリスペクト・フェアプレーデイズ2015「差別・暴力のない世界を!」
Jリーグ、そしてJリーグに所属するすべてのクラブは、ファン・サポーターの皆さまとともに、より魅力あるサッカー界を実現するため、差別、暴力の反対を表明します。選手入場後、選手を代表し、山本、中村両チームキャプテンがリスペクト宣言を行いました。
攻撃のキーマン伊東選手が負傷し、シャドーに稲垣選手、右サイドには松橋選手が入る布陣。
1stステージ第7節のアウェイで完敗を喫した川崎Fを迎えての一戦。中村選手、大久保選手、小林選手とハイレベルな選手が揃う攻撃はリーグ屈指。しかし、直近3試合は連敗を喫している。それに対し、甲府は自分たちのスタイルでもある堅守をベースに試合を進めペースを掴んでいきたいところ。
試合は立ち上がりから川崎Fの攻撃を受けるも好守にアグレッシブに戦い一進一退の時間が続くが、先制点は川崎Fに入ってしまう。右サイドを突破され中央の大久保選手に合わされ0-1。しかし、失点後もアグレッシブな姿勢は変わらない。阿部拓選手、バレー選手の推進力を活かしながら相手ゴールに迫ると阿部拓選手が倒されPKを獲得!バレー選手がきっちり決めて同点に追いつき前半を終える。
■ヤナセ車両展示
ヤナセ甲府支店による車両展示が行われました。
■三枡建設プレゼンツ!激励花火の打ち上げ
ハーフタイム「三枡建設」ご提供、夏の夜空を彩る美しい花火が打ち上げられました。
前半を「失点はしたが、アグレッシブで素晴らしい前半だ!!」と評価した佐久間監督。ここから真価が問われる。
後半、ホームの声援を受けて逆転を目指したいところだが、前半同様に相手のクオリティの高い攻撃に耐える時間が続く。何とか最後のところで踏ん張りゴールは割らせず1-1の状況を延ばしていくが迎えた66分に与えたFKで相手に意表をつかれ失点。同点に追いつくべく、マラニョン選手、盛田選手、石原選手と攻撃的な選手を投入し攻撃を活性化するも訪れたチャンスを決めきることが出来ず・・・、さらに前掛りになったところを杉本選手に決められ1-3。
前半からアグレッシブな姿勢で攻撃の躍動感を感じる部分があっただけに悔しい敗戦となった。
「ホームで多くの皆様に集まって頂いて、残念ながら勝ち点すら取れなかった。しかも3失点したというところで言うと、勝てなかったことと試合内容から考えると残念だったと思います」(佐久間監督)
今季J1リーグ戦残りはあと7試合。次節は、再びホーム中銀スタで2ndステージ好調の鹿島を迎え撃つ。
自分たちの目標を達成する為に日々のトレーニングから積み重ね続けます。
サポーターの皆様、これからも共に戦って下さい。そして1試合でも多くの歓喜をともに!