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明治安田生命J1 2nd 第4節 vs.松本山雅FC
2015.07.25(土)
試合
はくばくスペシャルマッチ、ホームタウン韮崎市サンクスデー。
中部日本横断シリーズ、甲信ダービーと銘打たれた試合。開門前から、ヴァンフォーレパーク内も大賑わい。
■はくばくスペシャルマッチ、韮崎市サンクスデー
ビジター自由席を除く各入場口先着2,000名様に(株)はくばく ご提供の「もち麦ごはん(無菌パック)」などをプレゼント!
メイン入場口先着500名様に韮崎市ご提供のオリジナルクリアファイル&不織布バックのプレゼントが行われました。
■2015中部日本横断シリーズ
松本市観光PRと山賊焼の販売が行われました。
ゆず胡椒と炭火焼き鴨そばなど、松本山雅FCのホームゲームグルメの販売も行われました。
■やまなし観光推進機構PRブース
武田菱丸くんも来場し、松本サポーター先着1,000名様に武田菱丸くんキャンディーをプレゼントしました。
■クレバースタジオブース
甲州戦記サクライザーの写真撮影会や岡西選手の選手サイン会を実施しました。
■幸せの丘ありあんすブース
「出張無料姓名鑑定!」を行いました。
■藤二誠ブース
新富士山サブレや巨峰玉ゼリーなど、観光土産品を取り扱う藤二誠の商品を販売しました。
■山梨県赤十字血液センター×ヴァンフォーレ甲府 献血イベント
献血バスが来場し400ml献血のご協力を頂いた方先着100名様に堀米勇輝選手&伊東純也選手のオリジナルポスター&クリアファイル をプレゼント!
■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」ブース
無料フェイスペイントサービスを行って頂きました。また先着300名様に無料フェイスシールもプレゼント。
■クラブ直営「勝ち桃」販売ブース
山梨と言えば「桃!!」桃を食べて熱い応援をしよう!1個300円で販売しました。
■キッズチャレンジマッチ
韮崎SC対レドンドFCのキッズによる熱き戦い!
■韮崎市出身Circadian Rhythm(サーカディアン・リズム)
韮崎市出身Circadian Rhythm(サーカディアン・リズム)ミニライブ
■ホームタウン韮崎市応援パフォーマンス
韮崎工業高校 太鼓部」による 迫力ある和太鼓演奏を披露してくれました。
選手バス到着時にはサポーターの皆さんが集結し、多くな声援を選手たちに送ってくれました。
■クラブサポーター個人会員限定「メモリアルショット」
クラサポ会員限定!!試合登録メンバー、監督との集合写真撮影です。 こちらも現在も募集中です!
■フェアプレー宣言ファミリー
試合前にヴァンフォーレのサポーターの中から事前に応募をして選ばれたファミリーに「フェアプレー宣言」を行なっていただいています!現在も募集中です!
■株式会社ホンダ四輪販売甲信 車両展示
人気車種のステップワゴン、S660が展示されました。
■サマージャンボ宝くじ応援シート配布
各入場口にて山梨県市町村振興協会ご提供の「サマージャンボ宝くじ応援シート」を配布!選手入場時に掲げ、スタジアムをブルーに染めてくれました。
■ホームタウン特産品贈呈
韮崎市長 内藤久夫様より、両チームに「もも(3K)」の 贈呈を頂きました。
■はくばくスペシャルマッチ激励品贈呈
(株)はくばく 長澤重俊 代表取締役社長よりクラブ創立50周年を記念して、甲府らしく粘り強く勝利を掴むことを期待し、ヴァンフォーレ甲府に粘りある「もち麦」を贈呈していただきました。
クラブ創立50周年を記念し、この試合を含む真夏のホームゲーム4試合では「記念ユニフォーム」を着用してプレーします。ユニフォームには全ホームタウンの地図がデザインされています。
試合立ち上がりから積極的に前に出る甲府は阿部拓選手、稲垣選手が積極的に仕掛けていきシュートチャンスを作って行く。しかし、甲府の守備と同じく最後のところで相手に自由にさせない松本の守備を破り切ることが出来ず、時間が経過していく。
甲府の集中力の高い守備と同じく、松本の守備も粘り強く集中力を保ち続け奪ったボールをシンプルにオビナ選手に入れ押し込んでくる、自陣付近でのセットプレーが増えてきな終盤に最も警戒していたセットプレーのこぼれ球を相手に蹴りこまれ先制ゴールを許してしまい前半を終える。
ハーフタイム、韮崎市ご提供の激励花火が空高く舞い照らされました。韮崎市の花火大会は8月16日(日)に行われます。
ハーフタイム、失点はしたものの「まずはバランスを崩さず同点にすること!」と、後半に逆転を目指す!
後半、同点ゴールを目指し堀米選手、松本選手、伊東選手と前に推進力のあるフレッシュな選手を次々に投入して状況の打開を図って行くが、1点リードを奪った松本がしっかりとした守備陣形を敷いたことで崩すことがなかなかできない時間帯が続いていく。中盤のラインまではボールを運ぶことが出来るものの最後の3分の1を攻略することが出来ず0-1のまま試合終了。甲信ダービー3度目となる敗戦を喫する。
「今日は甲信ダービー、そしてクラブ50周年記念ユニフォームということでスタジアムへ入場する前からサポーターの皆さんがダービーの雰囲気を作って頂いたにも関わらず、まず負けたことは特に本当に本当に残念。同時に松本とはJ2時代からお隣の県でもありますし、プロヴィンチアのクラブとして威信を掛けてというか、切磋琢磨するクラブで、もちろんライバルだけに、その相手にリーグ戦で2敗したと、ナビスコ入れて3連敗したということで考えると本当に残念です。(佐久間監督)
14176人と今季最多の観客数を記録した試合、ホームで絶対に勝利したい試合だったが悔しすぎる敗戦。しかし、自分たちが得意とする形を相手にやられたような敗戦の内容は、必ず今後の戦いに活きるはず。
次節は中3日で迎える浦和戦、2ndステージに入りあまり結果が出ていない相手だが、1stステージの覇者であることは変わらない。
常に挑戦者であるという姿勢を大切に挑んでいきたいと思います。
選手と共に戦い勝利を目指しましょう!