明治安田生命J1 1st 第12節 vs.モンテディオ山形

2015.05.16(土)

試合

 本日は明治安田生命J1 1st 第12節 vs.モンテディオ山形戦。
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 山梨学院大学スペシャルマッチ、甲州市サンクスデー。

■2015山梨県U-12大会開会式
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 ピッチ内にて、山梨県U-12大会開会式を実施し終了後には試合観戦を行ないました。

■山梨学院大学 スペシャルマッチ
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 山梨学院大学ミニステージでは、スタジアムDJ浅知恵太郎さんによるオープニングトークを皮切りに、学生グループのジャグリング部「Anything・Something」、Tier Kreis(ティーア クライス)、芸能部軽音部門のパフォーマンスが行われました。

■富士桜命水PRブース
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 富士桜命水リフティング大会を実施し、子供の部・大人の部・シニアの部を実施し各上位3名の方には富士観光開発ご提供の素敵な賞品がプレゼントされました。

■山梨県保険者協議会による健康推進ブース
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 体組成測定、骨密度測定などの健康測定が行なれました。

■山形市 ご当地グルメがやってくる!
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 「山形芋煮カレーうどん寄合」による、山形市ご当地グルメ「芋煮カレーうどん(500円)」の販売が行われました。

■スカパー!ブース
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 スカパー!の新規加入呼び掛け、受け付けを行います。先着20名様の新規加入者を対象に豪華賞品が当たる「スーパーボールチャレンジ」を行いました。

■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」ブース
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 無料フェイスペイントサービスを行って頂きました。また先着300名様に無料フェイスシールもプレゼント。

■選手サイン会
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 富士桜命水PRブースにて松本選手のサイン会が行われました。

■マスコットショー
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 ヴァンくん&フォーレちゃん、VFクイーンによる楽しいショーを行いました。

■フェアプレー宣言ファミリー
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 試合前にヴァンフォーレのサポーターの中から事前に応募をして選ばれたファミリーに「フェアプレー宣言」を行なっていただいています!
現在も募集中です!詳しくはこちら

■ホームタウン甲州市サンクスデー
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 甲州市市長 田邉 篤様より、両チームに「ワインとフルーツの盛り合わせ」を 贈呈していただきました。

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 佐久間新監督のもと、新たなスタートを切る。今シーズンJ1復帰した山形を相手に意地を見せ勝利を掴みたい試合。

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 スターティングメンバーには、今シーズン初出場となる河田選手が入り、1トップにはバレー選手が入った。

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 佐久間監督が就任し4日目で迎える初陣。試合開始早々から強靭なフィジカルを持つバレー選手をターゲットにボールを入れ2ndボールを拾い相手陣内に攻め込んでいく。
 その積極性が徐々に相手を押し込み迎えた12分に相手スペースでボールを受けた阿部拓馬選手が右足を振り抜き先制ゴールを奪う!
 その後の時間も、阿部翔平選手の正確な左足や阿部拓馬選手の仕掛けでチャンスを作り続け、29分にはマルキーニョスパラナ選手が倒されて得たPKをバレー選手が正確に蹴りこみ、甲府復帰後初ゴールを飾り2-0で前半を終える。

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 ハーフタイム佐久間監督は「前半はプラン通りの戦いが出来ている!よくファイトしてるぞ!!」と前半の出来を称えつつ、 「2-0の状況、冷静にゲームコントロールすること!」と伝え勝点3を奪いきる姿勢で後半に臨む。

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 後半は足が止まりはじめたことで相手に押し込まれる時間が長くなり6本のシュートを打たれるも、土屋選手・山本選手・津田選手を中心に安定したラインコントロールと粘り強い守備で無失点で切り抜けた甲府。
 攻撃でも、カウンターを中心に稲垣選手が決定機を迎えるなどチャンスを作る。
 ダメ押し点を取り試合を決定づけられなかったことは課題として残ったが堅守と積極的に相手に仕掛けて行く姿勢を示した90分間は鹿島戦以来、3試合ぶりの勝利で「勝点3」を掴み取る。

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 これまで地道に積み上げてきたものに"監督交代"という大きな決断がもたらす刺激が加わり、結果を手繰り寄せた。
 もちろん課題や修正すべき点はまだまだ数多くあるものの、サポーターに久々となるホーム戦での勝利を届けることが出来た。

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 まず、13日に監督が交代をしまして、このようなチームの状況になってしまったことに対して、ヴァンフォーレ甲府を様々な立場で支えていただいている多くの皆様に、なかなかご期待に応えることができず大変申し訳ないという気持ちでいっぱいであります。
 チームの状況を見ますと下位のチームも勝っていますし、就任時には残り23試合。1試合終わって22試合。これを1勝1敗ペースでいかなければ、チームの目標である残留することは出来ないという現状は何も変わっていないのですが、勝ったことに関しては、先ほども言いましたが前任の皆様に対して1試合だけですけれども恩返しが出来ました。
 まだまだ状況は何も変わっていないので、ここから同じ気持ちで頑張っていきたいと思います。 (佐久間監督)
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