明治安田生命J1 1st 第3節 vs.ガンバ大阪

2015.03.22(日)

試合

 本日は、明治安田生命J1 1st第3節 ガンバ大阪戦。
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 ジットスペシャルマッチ、ホームタウン早川町サンクスデー。

■ジット スペシャルマッチ
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 選手等身大パネルとの撮影やジットリサイクルインク特別販売会が行われました。また、選手写真撮影会には堀米選手が登場!

■山梨県警察ブース
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 かっこ良い!本物の「白バイ」や「パトカー」と貴重な記念撮影会が行われました。

■はくばくブース
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 選手11人を見立て、はくばく人気商品11品で構成された「ヴァンフォーレ甲府 応援ドリームBOX」の販売が行われました。※商品の箱には㈱はくばく長澤重俊社長直筆「夢叶う小瀬」の文字が印刷されており、売り上げの5%を未来のJリーガーを目指すVF甲府アカデミーへ寄贈していただくことになっています。

■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」ブース
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 無料フェイスペイントサービスが行われ、先着300名様に無料フェイスシールがプレゼントされました。

■エコスタジアム プロジェクトPRブース
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 パルシステム山梨による環境クイズが行われました。

■ガンバ大阪ホームゲームグルメ
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 ガンバ大阪ホームゲームグルメで有名な美味G横丁「道頓堀くくる」が出店!

■アカデミー前座試合
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 「ヴァンフォーレ甲府U-12 vs 山梨県選抜U-12」の前座試合が行われました。

■ヴァンフォーレ甲府アカデミー卒団式
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 ヴァンフォーレ甲府U-18・U-15の3年生、U-12・サッカースクール6年生の卒団式を行いました。卒業生のみんな、あめでとう!

■ホームタウン早川町【伝統芸能披露】
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 「酔茶晴組」による応援パフォーマンスを披露します。ヴァンくんとフォーレちゃんも一緒に踊りました!

■甲府信用金庫「支援金贈呈セレモニー」
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 応援定期預金スポンサー「甲府信用金庫」 坂本力 理事長より、強化資金100万円の贈呈セレモニーを行なっていただきました。

■フェアプレー宣言ファミリー
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 試合前にヴァンフォーレのサポーターの中から事前に応募をして選ばれたファミリーに「フェアプレー宣言」を行なっていただいています!
 現在も募集中です!詳しくはこちら

■クラブサポーター個人会員限定「メモリアルショット」
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 クラサポ会員限定!!試合登録メンバー、監督との集合写真撮影です。
 こちらも現在も募集中です!詳しくはこちら

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■ホームタウン特産品贈呈
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 早川町教育委員会 教育長 深沢 肇 様より、両チームに早川町特産の『山葡萄ワイン「恋紫」』を贈呈していただきました。

■激励花束贈呈
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 Jリーグタイトルパートナーの明治安田生命様より両クラブに激励の花束を贈呈して頂きました。

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 新旧日本代表6選手を擁する昨シーズンの覇者・ガンバ大阪に対し、積極的な戦いで勝点を奪いに行きたいところ。

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 前半立ち上がりから、相手の両サイド裏を起点にボールを動かしながら攻撃を組み立てていく。ボールを失っても素早い切り替えで奪い返し、自分たちのリズムが続く。
 しかし、相手ペナルティエリア付近での崩しは迫力を欠き、枠内シュート0。
 一方、ガンバ大阪は25分くらいまで我慢の時間が続くもペースを変えずパトリック選手、宇佐美選手の推進力を武器に甲府ゴールに迫ってくるもチャンスを決めきれず0-0で前半を終える。

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 ハーフタイム「もう一度、ゲームの入り10~15分を集中して!!ここを一番大切に粘り強く!!」と樋口監督から指示があったように、まず勝点1を持った状態を持続することが大前提で、チャンスを突き【勝点3】を狙っていく。

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 後半、まずは0-0の状態を維持することを狙いに戦っていくが、G大阪の中盤に今野選手が入ったことで安定感が増し攻められる場面が長くなっていく。
 嫌な流れの中で迎えた62分に阿部浩之選手、64分宇佐美選手に豪快に決められ3分間で2点のビハインドをおって展開に。
 これに対し、甲府は怪我から復帰した盛田選手を頂点に置き、橋爪選手・伊東選手と縦への突破力がある選手を入れサイドからのクロスを中心に相手ゴールに迫ろうと奮闘するも決定的なチャンスは作れず。ホーム中銀スタで昨年10月の大宮戦以来の黒星を喫する。

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 試合後の会見で樋口監督は「60分ほど自分達のプラン通りに出来ただけに、勝ちきれないのが今の私たちの力だという現実をしっかり見据えて、その60分の間に我々が得点をする。そういう形を作りたいし、さらに残り30分をもう少し自分達でゲームをコントロール出来る。そういう力をつけたいと思います。2週間ほど間が開きますが、そこでしっかりと体を戻すことと、修正点に対してトライをして次のゲームに向かいたいと思います」と自分たちの取り組むべき課題を挙げた。

 敗戦はしたものの、試合後のミックスゾーンで多くの選手たちが記者陣に対し樋口監督と同じ「課題」を挙げたということがポジティブな要素。

 同じ意識で取り組むことが、チームの成長にとって大切な要素であることは間違いない。

 2週間後の4月4日(土)FC東京戦に向けて、取り組んで行きます!
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