J1第21節 vs.ガンバ大阪

2014.08.23(土)

試合

本日はJ1第21節 vs.ガンバ大阪戦。
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はくばくスペシャルマッチ、ホームタウン中央市・山中湖村サンクスデー。

■はくばく スペシャルマッチ
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はくばく製品販売コーナーやベルマーク収集による被災地復興支援活動などが行われました。

■中央市・青春のトマト焼きそば販売
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中央市ご当地グルメ「青春のトマト焼きそば」の販売や、中央市商工会のゆるキャラ「とまチュウ」が来場し、会場を盛り上げてくれました。

■ウォーターダイレクトPRブース
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ウォーターサーバーの展示、試飲を行いました。

■山梨県・JAグループ山梨 野菜の日PRブース
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「漬物の素」などを各入場口待機列及び周辺来場客 先着3,000名様にプレゼントされました。

■甲府青年会議所による「無料フェイスペイント」
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無料フェイスペイントと無料フェイスシール(先着300名様)を行いました。

■クラブ直営アクションブース
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「スピードくじ」1回200円でくじを引いて、選手直筆サイン入り練習着など豪華賞品があたりました。

■被災地の「今」をみる~東日本大震災 復興支援写真展
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被災地の「今」を写真パネルとして展示します。この写真展を通じて、復興には長い時間と多くの助けが必要だということを知っていただければと願っています。

■甲府南警察署
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交通死亡事故の抑制に「ぴっかり高木といしいそうたろう」さんがパフォーマンスを行いました。

■選手会 広島市内土砂災害義援金活動
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選手会を代表して、この試合ベンチ外になった選手が各コンコースで義援金活動を行いました。温かいご協力ありがとうございました。
※集まった金額は後日、サンフレッチェ広島を通して被災された方々のために使われます。

■ヴァンフォーレ後援会「スタジアム観戦ツアー」
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ヴァンフォーレ後援会会員の方々とスタジアム内を探検しました。

■キッズチャレンジマッチ
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「中央市U-12チーム vs 山中湖SC」キッズによる熱き戦い!

■応援パフォーマンス
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「ルーデンス・スポーツクラブ」によるチアリーディング「超えていこう 甲斐の山」を披露していただきました。

■オステルリー・ド・コートダジュール「スタジアムウェディング」
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オフィシャルスポンサー(株)古名屋グループの結婚式場「オステルリー・ド・コートダジュール」が結婚式がお手伝いしたカップルが1,000組を達成したのを記念し、昨年に続き「スタジアムウェディング」を企画しました。ヴァンフォーレ甲府サポーターであるご両人の記念すべき人前結婚式をピッチで執り行いました☆

■フェアプレー宣言ファミリー
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元気よくフェアプレー宣言をしてくれました☆

■ホームタウン特産品贈呈
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中央市市長 田中 久雄 様より、両チームに「もろこし焼酎・野菜詰め合わせ」を山中湖村副村長 大森 修 様より、両チームに「山中湖村ワインセット」を 贈呈していただきました。

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12000人を超えるサポーターの声援の中、勝利を目指す。クリスティアーノ選手がスタメンを外れ盛田選手がストライカーの位置に入った。

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この試合、前線の選手の組合せが変わったことが良い方向に出る。距離感が良くパスがテンポよくつながる場面が見え、選手の動きにも躍動感が出る。その躍動感がさっそく「ゴール」と言う形で表れる。テンポ良くパスが回り、パスを受けた石原選手がミドルゾーンから積極的にシュート!これが相手DFに当たり、綺麗な放物線を描きゴールに吸い込まれる。その後も相手の前線の選手に脅威を感じながらもスコアは動かず1点リードのまま前半を終える。

■日医工山梨ご提供 激励花火
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夏の終わりを告げる綺麗な花火が夜空を舞い上がりました。

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後半開始早々、前回対戦同様にG大阪・宇佐美選手の一振りでゲームは振出しに戻る。二川選手が入ったことで中盤にタメとリズムが生まれ押し込まれる時間が続く。それにより自陣ゴール付近で守る時間が増えファールの回数も増えていく。迎えた67分に遠藤選手が蹴ったFKがジウシーニョ選手の手に当たりPKの判定・・・。これを決められ逆転を許す。クリスティアーノ選手、松本選手が入りスピード感が増し少しずつ相手ゴールに押し戻していく。残り時間が少なくなっていく中で迎えた87分、J1リーグ初ゴールとなる山本選手のスーパーミドルシュートが突き刺さるとスタジアムの雰囲気は頂点に、その声援に後押しされるかのように前に出た甲府は88分、こちらもJ1リーグ初ゴールと阿部翔平選手のシュートが相手DFに当たり逆転に成功する。しかし、これで終わるかと思われた90分+3、相手のパワープレーから倉田選手に決められ目前の「3」を掴む事が出来ず試合終了。

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「(サポーターの)横断幕に『我々が必要なのは勝点3』とありましたが、おっしゃる通りです。彼らの横断幕の通りです。我々がどのステージで戦っていて、我々のクラブの規模がどうなのか、是非一緒に戦ってほしいです」(城福監督)

どんな状況でも直向きに戦うのが甲府のスタイル。

3を掴み続けるために取り組み続ける。
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