トレーニングマッチ vs.大宮アルディージャ

2014.07.05(土)

試合

本日は高木グラウンドにて大宮アルディージャと45min×4本のトレーニングマッチを行いました。
photophoto
公式戦の再開まであと1週間。中断前の手応えと課題をより明確にしながら向上・改善に努めてきた中断期。その成果を90分という時間のなかでどう表現できるか?

photophotophotophotophotophotophotophotophotophotophotophotophotophotophotophoto
試合前、城福監督は「より公式戦に近づけたゲームの入り方をしよう!」と選手たちを送り出した。落ち着いたゲームの入り方をした1本目は終了間際のクリスティアーノ選手の直接FKによるゴールで1-0で終える。しかし、2本目のゲームでは、ボールを動かしながら相手ゴールに迫る時間が増えたものの、最後のゴール前を大胆なプレーで崩しきれず相手のカウンターを浴びる場面が増えピンチの回数も増えてしまう。その流れから2失点を喫し2本目を終える。
3本目4本目では、堅実な守備から入ったことで攻守にリズムを作り出し完全にゲームを自分たちのものにした。全選手がスコア通りの活躍を見せた90分間。「3本目4本目が強くないとチームは強くなれない。これはチームの状態が良い証拠だし、そんな選手たちがいて心強い」(城福監督)
  • facebook
  • X
  • line