ヤマザキナビスコカップ予選L第6節 vs.浦和レッズ

2014.05.28(水)

試合

本日はヤマザキナビスコカップ予選リーグ第6節vs.浦和レッズ戦。
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JITスペシャルマッチ、ホームタウン南アルプス市サンクスデー。

パーク内で行われた、ナビスコキッズイレブン「ヴァンフォーレ甲府といっしょにファイナルを目指そう!」
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シュートゲームやドリブルゲームに参加した方の中から抽選で、当日使用したフェアプレーフラッグ(1名)や試合公式球ミニボール(11名)をプレゼント!

【JITスペシャルマッチ】
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工場直送、訳ありプリンタインク「箱詰め放題」企画や監督記者会見なりきり写真撮影会、マスコット記念撮影会、選手写真撮影会が行われました。

【山梨にフットボール専用スタジアム(総合球技場)建設を!署名活動】
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今回も選手が参加し署名活動を行いました。たくさんのご協力ありがとうございます。

【キッズチャレンジマッチ】
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「JFC白根 vs 若草バイキングSSS」キッズによる熱き戦いが行われました。

【日本脳卒中協会】
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【マスコットショー】
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「ヴァンくん&フォーレちゃん」がサンバ?を披露!?

【応援パフォーマンス】
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「南アルプスよさこい連 響」による 応援パフォーマンスを披露していただきました。

【フェアプレー宣言】
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黒田さんファミリーによるフェアプレー宣言が行われました。

【ホームタウン特産品贈呈】
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南アルプス市 副市長 上田 清 様より、両チームに「さくらんぼ(豊錦)・桃(白鳳)」を贈呈していただきました。

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お互いにこの試合を勝利することで決勝トーナメントが決まる重要な戦い。甲府は2007年以来の決勝トーナメント進出になる。

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前半から勝利を目指しぶつかり合う両チーム。緊迫感のあるゲームは、セットプレーによって動く。このゲーム初めてのコーナーキックを那須選手に決められ0-1.しかし、今の甲府は動じない。粘り強い守備に加え、攻守の切り替えでリズムを取り戻し徐々に相手を押し込んでいく。特にボランチに入った稲垣選手の果敢な飛び出しが相手に脅威を与え、それに触発されるように周りの選手たちも「前へ」の勢いをもって連動しチャンスを作り出していく。

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前半途中からの良い流れをそのままに、攻め込んでいく甲府。同点ゴールは53分、盛田選手、石原選手、クリスティアーノ選手の前線3人がリズムよく絡み合い最後はクリスティアーノ選手が落ち着いて流し込む。その後も自分達の流れが続き、相手ゴール付近まで攻め込み追加点を狙う。しかし、追加点は浦和に。74分中央の混戦からサイドの梅﨑選手に決められ1-2.残り15分を様々な形からゴールをこじ開けようとするもそのまま試合終了。自力での決勝トーナメント進出は消滅。

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「押し込まれてシュートを浴びせ続けられても、ペナにへばり付いたゲームになっても勝ち点3を取る方が良いに決まっています。ただ、今日は勝ち点3を取れませんでしたけれども、選手には顔を上げて欲しいし、次にはこういう素晴らしい選手が育ったハードワークするチームに勝てるようなチームになるために今日の悔しさというのを覚えておいてほしい。このステージで上に行くことは難しくなったかもしれませんけれども、今日学んだこと、感じたことをしっかり再開後のJリーグに生かしたいと思います」(城福監督)※6月1日(日)に行われる予選L第7節において、浦和が名古屋に勝利し徳島が柏に勝利か引き分けることで決勝トーナメント進出の可能性を残しています。
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