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J1第14節 vs.浦和レッズ
2013.07.07(日)
クラブ

東京エレクトロンスペシャルマッチ。

遠いホームゲームではあるが、多くのファン・サポーターの方々が駆けつけてくれた。

笛吹市一宮町からアウェイのサポーターに桃のプレゼントが行われました。

山梨県ブースでは、世界遺産に登録された富士山など観光のPRが行われました。

totoブースでは、マスコット写真撮影会などが行われました。


東京エレクトロン様ご提供で【キャップ】と【ビニールバック】が来場者にプレゼントされました。
ヴァンフォーレクイーン、アカデミーの選手・スタッフが配布のお手伝いしてくれました!

天然水素水「VanaH」CM出演中・山梨県出身のアーティスト系シンガー「MiNoさん」によるミニライブを行なわれました。



菊池英二氏(元 THE YELLOW MONKEY)とレナード衛藤氏(世界50カ国を旅する和太鼓界のパイオニア)によるスペシャルライブが行われました。

山口さんファミリーによるフェアプレー宣言☆

笛吹市観光物産連盟 代表理事 倉嶋清次様、笛吹市一宮町果樹振興対策協議会 会長 前島敏彦様、JAふえふき 代表理事常務 小池一夫様より両チームに桃の贈呈がありました。

この試合で柏好文選手は、Jリーグ 通算100試合出場を達成しました。
お兄さんの義明さんより花束の贈呈が行われました。

本日のスペシャルマッチスポンサーである東京エレクトロン 株式会社 代表取締役会長・兼社長 東哲郎様・東京エレクトロン山梨 株式会社 代表取締役社長 田原好文様より激励の花束が両チームに贈呈されました。

また、東京エレクトロン様と富士山世界遺産登録を記念し、山梨県知事 横内正明様・山梨県議会議長 棚本邦由様の4名による始球式も行われました。

国立に集ってくれた人達の為にも、勝ち点3を奪いに行く。




現在、リーグ戦2位の浦和を相手にしっかりとした守備からリズムを掴んでいく甲府。


奪ったボールを「カウンター」と「ポゼッション」の2つ使い分けながら、相手陣内に入っていく。
決定機もつくるが決めきれず0-0で前半を終える。

ハーフタイム、Aellによる富士山世界遺産登録PRや国民文化祭のPRが行われました。





後半も中断期間で取り組んできたことが十分に発揮された内容。
攻撃に置いては、縦にボールが入ってた時にチャンスを作り出していた。

しかし、浦和は隙を見逃さない力とチャンスをモノにする個の技術があるチーム。
83分に失点。



中断前の悔しさを糧にトレーニングしてきた選手達。
残り時間が少なくなっても「ゴール」を目指す姿勢を見せたが、勝ち点を奪う事は出来なかった。

「決めるところを決めて、守るところを守らない負ける。勝たないと意味がない」(青山選手)
次節は、7月10日(水) 現在15位のサガン鳥栖との一戦。
勝つために何が必要なのか?この浦和戦で得た経験値をさらに上積みして臨む。