赤い羽根共同募金運動がスタート

　赤い羽根共同募金運動開始セレモニーが1日午前7時40分から、甲府駅北口のよっちゃばれ広場で行われ、ヴァンフォーレ甲府を代表してヴァンくんが出席しました。



　赤い羽根共同募金は1947（昭和22）年から始まる歴史ある運動で、今年で68回目になります。安心して住める社会を支えることが目的で、山梨県内での募金は昨年1億6000万円を超え、今年は1億8500万円が目標だそうです。開始セレモニーでは主催者あいさつに続き、ヴァンくんと山梨クィーンビーズのマスコット・クィーンビーちゃん、共同募金会の棚本邦由会長が赤い羽根をキャンペーンパネルに付けて募金運動がスタートしました。



　その後、甲府駅の南口と北口でさっそく募金運動。共同募金会関係者、ヴァンくん、クィーンビーちゃんや、クィーンビーズの監督、選手も参加して甲府駅を利用する通勤、通学の人たちに募金を呼び掛けました。今週末の5日（日）に行われるヴァンフォーレ甲府のホームゲーム、対大宮アルディージャ戦の会場でも募金活動が行われます。協力をお願いします。