【U-12】第38回全日本少年サッカー大会　決勝大会　

8月4日よりヴァンフォーレ甲府U-12が出場している「第38回全日本少年サッカー大会　決勝大会」の報告です。

昨年に続き、2年連続の出場となりました。


昨年は初出場でベスト8という結果、今年は「昨年以上」を目指して大会に臨みました。


全国の強豪チームと戦い、1次ラウンドを3戦3勝で突破。2次ラウンドに駒を進めました。


2次ラウンドでは、今年5月のチビリンピック準優勝のBUDDY(福岡県)とJクラブアカデミーの名門 柏レイソル(千葉県)と同組に入り2戦2敗。惜しくもベスト8入りはなりませんでした。


2次ラウンド最後の相手となった柏レイソルの選手との集合写真。4年生の頃からホームステイなどで交流をしてきた「サッカー仲間」と全国という大舞台で真剣勝負をするなど、大会を通じて様々な経験をしました。またいつか、プロサッカー選手として中銀スタ、日立台のピッチで真剣勝負を見てみたい。


応援してくれた家族やサポーターに挨拶する選手たち。

西川陽介U-12監督
「皆様の期待に応えることが出来ず申し訳ない気持ちです。しかし、選手たちはヴァンフォーレ甲府の選手として自信を持って戦ってくれたと思います。保護者の皆様、他チームの皆様、サポーターの皆様、クラブ関係者など様々な方々から応援していただき多くの感動をもらいました。これから先も選手のみんなと一緒に泣き、一緒に笑いチャレンジし続けて行こうと思います。これから先も選手たちの成長が楽しみです。」