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ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ決算・役員人事のお知らせ
2022.03.29(火)
チーム
記
◇株式会社 ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ 役員
代表取締役社長 佐久間 悟
取締役総務本部長 今泉 松栄
取締役営業本部長 有泉 裕人
取締役事業本部長 高原 幸次
取締役相談役(非常勤) 野口 英一
取締役(非常勤) 雨宮 清
取締役(非常勤) 飯室 元邦
取締役(非常勤) 進藤 中
取締役(非常勤) 中村 一政
取締役(非常勤) 平嶋 彰英
取締役(非常勤) 宮島 雅展
取締役(非常勤) 山本 淳仁
取締役(非常勤) 渡辺 玉彦
監査役(非常勤) 古屋 俊仁
監査役(非常勤) 柴山 聡
※取締役顧問の藤原弘氏は任期満了により退任しました。
◇ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ第25期(2021年度)決算
・営業収入 12億9,100万円
・経常利益 8,397万円
・当期純利益 6,722万円
■佐久間 悟 代表取締役社長コメント
本日の株主総会・取締役会をもちまして、引き続き株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブの代表取締役社長を務めることになりました。
改めまして、弊クラブに対しまして、多大なるご支援とご協力、更にはご声援を賜っております多くに皆様方に厚く御礼を申し上げます。
また、昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大の影響による大きな社会構造等の変化の中で皆様方には、大変なご苦労があったのではないでしょうか。
さて、昨シーズンは、J1復帰を目標に掲げてリーグ戦に挑みました。リーグ戦終盤まで、チームは力戦奮闘してくれましたが、結果は3位で終了となり、目標を達成することが叶いませんでした。しかし、経営面におきましては、クラブに関わる全ての皆様方のご支援とご協力、更には、ヴァンフォーレ甲府の強みである総合力による経費削減と収入の確保によって、昨年計上した5千万を超える純損失を取り返す以上の当期純利益を確保することが出来ました。
2022シーズンは、新型コロナウイルスとロシアとウクライナの国際紛争の影響による物価高など、日本経済に大きなダメージを与える外的環境を受けざるを得ないことが予想されますが、効果的なチーム強化と未来に向けた施設整備に対しての費用対効果を十分に意識し、引き続き健全経営に努めて参ります。
我々は、今季のスローガンのとおり、「躍進」致します。
最後になりますが、我々ヴァンフォーレ甲府は、「人々を繋ぎ郷土愛を煽る幸福をもたらす存在でありたい」という理念を大切にして、頑張る覚悟でありますので、クラブに関わる多くの皆様方には、変わらぬご支援とご協力、更にはスタジアムへのご来場を賜りたくお願い申し上げます。