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ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ役員人事のお知らせ
2020.03.27(金)
チーム
記
◇株式会社 ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ 役員
代表取締役社長 藤原 弘
代表取締役ゼネラルマネジャー 佐久間 悟
常務取締役 鈴木 敏仁(新任)
取締役 今泉 松栄
取締役 高原 幸次(新任)
取締役(非常勤) 飯室 元邦
取締役(非常勤) 中村 一政
取締役(非常勤) 野口 英二
取締役(非常勤) 平嶋 彰英
取締役(非常勤) 宮島 雅展
取締役(非常勤) 山本 淳仁
取締役(非常勤) 渡辺 玉彦
取締役(非常勤) 雨宮 清(新任)
取締役(非常勤) 進藤 中(新任)
監査役(非常勤) 古屋 俊仁
監査役(非常勤) 柴山 聡
※取締役の輿水順雄、井上利男、金丸康信の3氏は退任しました。
※輿水順雄氏は非常勤のエグゼクティブアドバイザーとなります。
※ヴァンフォーレ甲府会長の海野一幸氏は4月1日より株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ最高顧問(非常勤)となります。一般社団ヴァンフォーレスポーツクラブ代表理事の立場は継続します。
◇ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ第23期(2019年度)決算
・営業収入 14億5400万円
・経常損失 265万円
・当期純損失 461万円
■藤原 弘 代表取締役社長コメント
2019(令和元)年度は営業収入が前年度を約6000万円下回りました。J2降格初年度の2018年度にJリーグから配分があった降格救済金1億3000万円がなくなったのが大きな要因です。営業努力によって広告料収入は約4000万円増収となりましたが、最優先課題としたJ1昇格を現実のものとするため可能な限りの費用を投じてチーム補強を行ったことや、用具・備品のサプライ額が減少したことなどで最終的に2014年度以来となる損失を計上しました。2020年度はさらに厳しい経営環境が予測されますが、経費節減と効果的なチーム強化を図り、累積赤字の削減に努めていきます。
◇
2020シーズンのJ2リーグ戦は2月23日に開幕しましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で第2節~第12節の試合が延期となり、5月2日の第13節からの再開を目指す方針が打ち出されたところです。サポーター・ファンの皆様やスポンサーをはじめとする支援者の皆様には試合だけでなく練習も公開することができず、残念な思いをさせてしまい、大変心苦しく思っています。
どうか、もうしばらくお待ちいただき、リーグ戦再開の折には新型コロナ対策も含めて万全な態勢で皆様をお迎えし、新たな気持ちでJ1昇格に向け、今季のスローガン通り「アグレッシブ」に戦う姿をお見せしたいと思いますので、応援をよろしくお願いいたします。