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ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ決算・役員人事のお知らせ
2023.03.29(水)
その他
記
◇株式会社 ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ 役員
代表取締役社長 佐久間 悟
取締役管理統括部長 今泉 松栄
取締役事業統括部長 有泉 裕人
取締役営業統括部長 高原 幸次
取締役相談役(非常勤) 野口 英一
取締役(非常勤) 雨宮 清
取締役(非常勤) 飯室 元邦
取締役(非常勤) 進藤 中
取締役(非常勤) 西川 新(新任)
取締役(非常勤) 平嶋 彰英
取締役(非常勤) 宮島 雅展
取締役(非常勤) 山本 淳仁
取締役(非常勤) 渡辺 玉彦
監査役(非常勤) 古屋 俊仁
監査役(非常勤) 柴山 聡
※取締役(非常勤)の中村一政氏は退任しました。
◇ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ第26期(2022年度)決算
・営業収入 15億6,300万円
・経常利益 5,453万円
・当期純利益 2,628万円
■佐久間 悟 代表取締役社長コメント
本日の株主総会・取締役会をもちまして引き続き、株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブの代表取締役社長を務めさせて頂くことになりました。
改めまして、弊クラブの活動に関しまして、多大なるご支援とご協力、更にはご声援を賜っております多くの皆様方に対しまして、心より御礼を申し上げます。
さて、昨シーズンは、「躍進」をクラブスローガンに掲げたものの、リーグ戦における最終順位は、18位となりクラブに関わる多くの皆様方のご期待を裏切る結果となってしまいました。しかし、その一方では、第102回天皇杯サッカー選手権大会におきまして、クラブ創立以来、58年目にして初の主要タイトル獲得を成し遂げることができました。山梨県民のみならず、全国のサッカーファンに驚きと感動を届けることができ、これまでにないシーズンとなりました。
また、経営面におきましては、クラブに関わる全ての皆様方からお支え頂いたことによって、2期連続で当期純利益を確保することが出来ました。
2023シーズンは、スローガンの「疾風怒涛」のように、リーグ戦は勿論のこと、新たな歴史の舞台となるACLを含めて、すべての公式戦で十分な結果が出せるように力戦奮闘する覚悟であります。
我々ヴァンフォーレ甲府は、「人々を繋ぎ幸福をもたらす存在でありたい」というクラブ理念を忘れずに、日本社会とJリーグを取り巻く環境の大きな変化の中でも山梨県民の皆様方と共に、「小さな巨人」として引き続き、地に足を付けた活動を続けたいと考えております。
クラブに関わる多くの皆様方には、変わらぬご支援とご協力、更にはスタジアムへのご来場を賜りたくお願い申し上げます。