9月ホームゲームの入場者数制限について

2020.09.14(月)

その他

 Jリーグは、9月11日(金)、政府より発表されたイベント開催における入場者数制限の段階的緩和の方針に基づき、入場者数の制限の緩和を決定しました。これに伴い、ヴァンフォーレ甲府ホームゲームの入場可能座席数および、観戦座席については以下の通りとなります。

【入場可能座席数および、観戦座席について】
 Jリーグより席数の上限は
 ①上限を入場可能数の50%とする
 ②入場可能数が17,000人以上のスタジアムは30%を目途とし段階的な緩和に努める
 ③飛沫・接触リスクに配慮し、1m(イスの中心から中心まで半径1m)以上の間隔をあける
 ④①および②は あくまで上限であり、地域の感染状況やスタジアム形状等に鑑み、入場可能数や適用時期は主管クラブが決定する
 ⑤チケッティングのガイドラインは上記以外は「超厳戒態勢」を継続する

との方針が示されましたが、飛沫・接触リスクに配慮し、1m(イスの中心から中心まで半径1m)以上の間隔をあける、というガイドラインにより、上記③が適用され9月19日(土)以降も前節までと同様、山梨中銀スタジアムの座席構造上ではこれまでと同様に左右は2席、前後は1列あけての配席となりますので、上限は約3,000人での運用となり変更はございません。また、観戦座席割り等につきましても変更はございません。

 チケット販売期間、販売方法、発券方法についてチケッティングのガイドラインについては、「超厳戒態勢」を継続するという方針が示されておりますので、チケット販売期間、販売方法、発券方法につきましてもこれまでと同様です。

詳しくはこちらをご確認ください。
https://www.ventforet.jp/news/press_release/519396

 10月以降の運営方法につきましては決定次第、お知らせいたします。
 引き続きみなさまに安心してご来場いただけるよう、新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインの遵守と徹底をしてまいりますので、スタジアムでの感染予防対策強化にご理解・ご協力をお願い申し上げます。
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