入場者数の制限緩和について

2020.09.25(金)

ニュースリリース

 Jリーグは「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の有観客試合におけるガイドラインの適用時期について、9月30日(水)までは「プロトコル7:制限付きの試合開催」における「チケッティング」と「ファン・サポーター」のガイドラインを「超厳戒態勢」とすることとしておりましたが、9月30日(水)より全てのカテゴリーにおいて「厳戒態勢」へと移行することを決定しました。
 また、チケッティングが「厳戒態勢」の場合に運用される「段階的な緩和のステップ」を新たに設定しました。
 ヴァンフォーレ甲府は9/24(木)にJリーグより新たに設定された「段階的な緩和のステップ」に基づき、10月からの入場者数制限緩和を再度検討しています。
 最終的なチケット販売方針と試合運営方法については追ってお知らせいたします。

■新たにJリーグの設定した「段階的な緩和のステップ」について
 Jリーグの発表内容についてはこちらをご確認ください。

◆山梨中銀スタジアム(収容率2万人未満)の場合 【ステップ1<現状>】※超厳戒態勢
・30%又は5,000人の大きな方を上限とする
・観客間を1m以上空ける(イスの中心から中心まで半径 1m)
・ビジター席なし

【ステップ2】※厳戒態勢
・50%を上限とする
・観客間を1席以上空ける
・ビジター席なし

【ステップ3】※厳戒態勢
・50%を上限とする
・観客間を1席以上空ける
・ビジター席あり


■再検討内容について

◆9/30(水)東京V戦(変更なし)
予定通り超厳戒態勢で運用いたします(【ステップ1】上限30%となり山梨中銀スタジアムは約3,000人)
※チケット販売の詳細についてはこちらをご確認ください。

◆10/10(土)福岡戦、10/14(水)北九州戦
入場者数制限を緩和する方向で再度検討をしています。(【ステップ2】へ移行予定)

※最終的なチケット販売方針と試合運営方法については追ってお知らせいたします。
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