「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」適用時期の変更について【8月10日まで「超厳戒態勢」での運用継続】

2020.07.20(月)

ニュースリリース

 Jリーグは「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の有観客試合におけるガイドラインの適用時期について、下記のとおり変更することを本日決定しました。
 8月1日(土)より、「プロトコル7 : 制限付きの試合開催」における全ての項目について「厳戒態勢」の適用を予定しておりましたが、感染拡大状況に鑑み、少なくとも8月10日(月)までは、現行のとおり、チケッティングやファン・サポーター関連のガイドラインを「超厳戒態勢」とする運用を継続することといたします。
 8月11日(火)以降の対応については、最新の政府方針や7月27日(月)に開催される第12回新型コロナウイルス対策連絡会議の見解等を受けて決定のうえ、改めてご案内いたします。



【ガイドラインの適用時期】
8月10日(月)まで、以下の運用を継続いたします。

[No][カテゴリー][7/10-8/10(予定)]
[1][チケッティング][超厳戒態勢]
[2][ゾーニング][厳戒態勢]
[3][会場運営][厳戒態勢]
[4][メディア及び中継制作][厳戒態勢]
[5][来賓対応][厳戒態勢]
[6][競技関連][厳戒態勢]
[7][ファン・サポーター][超厳戒態勢]
[8][試合会場設営・撤去][厳戒態勢]

※8月10日までは、全会場一律で、ビジター席の設置なし・アルコール飲料のご提供なしで運営いたします
※地域ごとの感染状況等の理由により、クラブごとに売店の有無や販売内容などが異なる場合があります

詳しくはJリーグ公式HPにてご確認ください。

※今回の決定における今後のヴァンフォーレ甲府の「チケットの取り扱い」「ホームゲーム運営方法」については、追ってお知らせいたします。
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