試合結果

9.12 (土) 19:04

2026/27明治安田J2リーグ 第6節

HOME JIT リサイクルインク スタジアム

ヴァンフォーレ甲府

試合終了

0-1

ジュビロ磐田

0 前半 0 74分 川合 徳孟
0 後半 1
ヴァンフォーレ甲府 ジュビロ磐田

選手交代

26分
藤井 一志→ 大島 康樹
61分
小原 基樹→ 川合 徳孟
61分
佐藤 和弘→ 黒川 淳史
73分
乾 貴士→ 佐藤 大樹
61分
村上 千歩→ 和田 拓也
73分
イアゴ テレス→ 為田 大貴
82分
武井 成豪→ 水野 颯太
83分
松原 后→ 吉村 瑠晟
82分
内藤 大和→ スタチオーリ ミケーレ
83分
太田 龍之介→ ユーリ ララ

警告・退場

90分+5

イエローカード スタチオーリ ミケーレ

65分

イエローカード イアゴ テレス

ヴァンフォーレ甲府 ジュビロ磐田

スターティングメンバー

GK 97

東 ジョン

GK 16

牲川 歩見

DF 22

小出 悠太

DF 2

ダニーロ イエローカード イエローカード

DF 2

井上 樹

DF 4

松原 后

DF 20

遠藤 光 イエローカード イエローカード

DF 29

桑原 航太

MF 13

村上 千歩 イエローカード

DF 30

山﨑 浩介

MF 27

武井 成豪

MF 6

金子 大毅 イエローカード

MF 8

安田 虎士朗 イエローカード

MF 14

小原 基樹

MF 7

荒木 翔 イエローカード イエローカード イエローカード

MF 23

乾 貴士 イエローカード

FW 26

佐藤 和弘

MF 31

イアゴ テレス

FW 10

内藤 大和

MF 77

藤原 健介 イエローカード

FW 14

藤井 一志

FW 32

太田 龍之介

サブメンバー

GK 33

山内 康太

GK 1

川島 永嗣

DF 4

山本 英臣

DF 36

吉村 瑠晟 イエローカード

DF 17

福元 竣

DF 37

川﨑 一輝

MF 6

小林 岩魚

MF 8

為田 大貴

MF 19

水野 颯太

MF 15

ユーリ ララ

MF 41

和田 拓也

MF 18

井上 潮音

MF 96

黒川 淳史

MF 33

川合 徳孟

FW 23

スタチオーリ ミケーレ イエローカード

FW 47

佐藤 大樹

FW 29

大島 康樹

FW 99

ジョアン ヴィクトル

監督

渋谷 洋樹 秋葉 忠宏

スタッツ

ヴァンフォーレ甲府 ジュビロ磐田
9 シュート 13
8 GK 4
2 CK 11
12 直接FK 7
1 間接FK 2
1 オフサイド 1
0 PK 0

試合総評

2026/27明治安田J2リーグ 第6節 『甲府 0-1 磐田』


『強敵・磐田撃破ならず。守護神・東の奮闘も及ばず、ホームで悔しい完封負け』
リーグ戦2連勝と勢いに乗り、ホーム・JIT リサイクルインク スタジアムにジュビロ磐田を迎えた第6節。長年勝利から見放されている「鬼門・磐田」を打破し、J1昇格への試金石とするべく臨んだ大一番であった。

前半は磐田の精度の高いパスワークに押し込まれる我慢の展開となったが、GK東を中心とした粘り強い守備ブロックで決定機を凌ぎ、無失点で折り返す。後半立ち上がりには大島や内藤がゴールを脅かし、荒木のフリーキックがクロスバーを叩くなど決定機を立て続けに作り出したが、ここで先制点を奪いきれず。すると74分、一瞬の隙を突かれて失点を喫してしまう。終盤は前線から決死の反撃を試みたものの、磐田の老獪な試合運びに前への推進力を封じ込まれ、0-1でタイムアップ。ホームで手痛い完封負けを喫し、連勝は「2」でストップする悔しい結果となった。

今節を振り返る。

◆ ◇ ◆

甲府のスタメンは、GK東ジョン、DF小出、井上、遠藤。WBに村上、荒木。ボランチに武井、安田。シャドーに佐藤(和)、藤井。ワントップに内藤を据える3-4-2-1の布陣である。連勝を飾った前節の山形戦と同一の11人がピッチに並ぶ。

ホーム・JIT リサイクルインク スタジアムに迎えるのは、勝ち点7で並ぶジュビロ磐田。強力な外国籍プレーヤーや元日本代表クラスの選手を揃える難敵だが、前節富山に敗れており決して崩せない相手ではない。今節最大の焦点の一つが、百年構想リーグで切磋琢磨し甲府のグループ1位通過に貢献した内藤と、今季磐田へ移籍した太田によるストライカー対決だ。「太田龍之介に勝つ、ジュビロに勝つ」と強い覚悟を口にした内藤の決意が、攻撃陣を牽引する力となる。

また、渋谷監督が「ここを超えない限りJ1は捕まえられない」と語る通り、長年勝ち切れていない鬼門・磐田の打破は昇格への大きな試金石だ。戦術的なカギは、前節山形戦でも浮き彫りとなった「押し込まれ続ける展開の打開」にある。前節は課題の立ち上がりを克服して前半で2点を先行したものの、後半は防戦一方の苦しい時間が続いた。強力な磐田の攻撃陣に対し、守護神・東を中心に3バックが粘り強く耐えつつ、奪ったボールを素早く前線へ繋いで自分たちのペースに引き戻せるか。内藤の推進力や佐藤(和)、藤井のギャップを突く動きで相手のプレスを剥がし、主導権を握る時間を増やしたい。

ホームの大声援を背に、連勝の勢いと手にした自信を確固たるものにできるか。鬼門・磐田を撃破し、本格的な上昇気流に乗るための決戦が幕を開ける。

《前半》
甲府のキックオフで始まった一戦。立ち上がりから両陣営が球際で激しく主導権を争う中、徐々にペースを握ったのはアウェーの磐田であった。

磐田は的確なパスワークで甲府陣内に押し込み、再三のセットプレーを獲得して圧力を強める。ここで立ちはだかったのが、前節に続いてゴールマウスを守る守護神・東である。12分には乾の浮き球に合わせた太田の決定的なヘディングシュートを圧巻のセーブで弾き出すと、15分の太田の抜け出し、22分のイアゴの決定機に対しても的確なブロックを見せる。磐田の個々が放つ高いパス精度や、巧みなスペースの使い方に対しても、甲府は全員がアラートを高く保ち対応した。

防戦が続く甲府は26分、藤井のアクシデントにより大島をピッチへ送り出す。全体が押し込まれる苦しい展開の中でも、24分には荒木がインターセプトからの独走で惜しいシュートを放ち、31分には高い位置でのボール奪取から決定機を作るなど、鋭いショートカウンターから活路を見出そうとする姿勢を示した。

前線の内藤も果敢にスペースを狙うが、磐田の強固なディフェンスに阻まれてフィニッシュには至らず。押し込まれる我慢の時間が長く続いた甲府だが、東を中心とした粘り強い守備ブロックで最後まで集中力を切らさずにスコアレスのまま前半を折り返した。磐田に主導権を握られた前半の展開から一転、後半はいかに自らのペースへ引き戻せるか。前線の連動性を引き出す戦術的な立て直しと、力強い切り返しに期待したい。

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試合終了後 監督記者会見

 今日もホームでファン・サポーターがバスを迎えてくれて、そしてゲームについては、我々もチャンスもあったし、相手もチャンスがある中で、飲水タイムの後に失点をしてしまいましたが、その後も本当に我々に後押しをしてくれたファン・サポーターの方には本当に感謝しています。相手の勢いが常にスタートからあるということでは、ゲームを作るというそのテーマとしては、非常に我々はいい入りをして、いい形でボールを動かしている中で、ただやはり太田選手のホールドのところが、やはり我々にとってはちょっと脅威になってしまって、何本も(太田)龍(之介)がシュートを打っているシーンが多かったので、前半に失点してしまうと、もっと点差が開いているのかなというふうに思います。なので、もっともっと守備に関しても、攻撃に関しても、落ち着いたゲームができればいいかなというふうに、私自身は終わってみて思いますけども、今日は本当にジュビロさんに勝つことが、我々は昇格するに値するチームになるんじゃないかなというぐらい、やはりジュビロさんの選手の能力であったり、選手層であったり、非常に高いレベルがあると思うので、ジュビロさんに最後の最後まで苦しめることが出来たというのには、しっかりと自信を持って次のホーム徳島さんに向けては、もう1回頭を切り替えて、しっかりと勝利を届けられるように準備していきたいと思います。本当に最後の最後までタフに戦う選手たちを称えたいと思いますし、ただ勝たせてあげられなかった、そこについては私自身すごく責任を感じてますし、なんとか、いい形でというわけじゃないですけど、泥臭くでも点を取れるようなチームにしていかないといけないなと、もっともっと相手にとって脅威を与えるような攻撃力とか前への意識とかそういうのをもう一度思い返させたり、そういうところについていけるような攻撃力をしっかりとつけていかないと、やはり上にはいけないなと今日も思ったので、なんとかこの短い時間というか、1週間しっかり準備して、次の徳島さんに向かっていきたいと思います。そして、ジュビロさんと次アウェーでやるときは、今日の負けをしっかりと悔しい思い、必ずリベンジできるようにチーム力を上げて、これからトレーニングしていきたいというふうに思います。


Q:前半ちょっと押し込まれながらも、失点はしてないし、0-0で折り返して、後半もチャンスもありながらという試合だったと思うんですけれども、ジュビロさんに対して、今日は一点が取りきれなかったのか、あるいは一瞬の隙でやられてしまったのかどちらでしょうか。
A:一点取れなかったというか、失点したというか、実際、龍が頂点にいて、乾選手というところでの守備のところの対応としては、もちろん龍に収められたりとか、チャンスはありましたけど、それはもう想定内の中でのことだったので、選手は多分そんなに変なストレスは無かったと思うんですけど、やはり乾選手がいなくなったところでの、交代して出てきた選手が得点を取ったというところでは、水を取った中で、もう少し選手にもう1回仕切り直して、選手をピッチに送り出すというのが大事なんだなと、自分自身の課題があるのかなと思います。相手もそんなに背後への対応とか、我々のゴール前でのところでそんなに厳しくくるところはなかったので、シュートまで行けてるシーンがあったんですけど、前半行けるチャンスをやはり逃してるなというふうに思ったので、もう少し足を振るとか、もっともっとそういうところは植え付けられればよかったなというふうに思うので。今日は本当、下もスリッピーというか、水を撒いてもらって、ああいう形で少し滑る状態だったので、そういうような状況を作れたり、そういうところに入り込んだり、セカンドボールを拾うぐらい、シュートを打ってセカンドボールを拾うとか、そういうシンプルな頭になってほしかったなと思います。ただ、本当にちょっと最初の方は硬いなとすごく思っていたので、やはりパスミスというか、奪ったボールが次につながらないとか、そういうところが少し多かったので、もっともっとそういうところは高めていかないと、なかなか得点には至らないんじゃないかなというふうに思いましたので、ちょっともう1回整理して、試合に向けて、次の徳島さんに向けていきたいというふうに思います。


Q:スタッツ的にも、そこまで大きく差はなかったと思うんですけど、なかなか先ほど点が取れなかったり、相手があることなので、一概には言えないと思うんですけど、ミドルゾーンでの作りの所なのか、アタッキングサードのところなのか?
A:それよりは後ろのところでもう少し相手のスペースというか、我々のスペースの共有がもう少しできてなかったのかなというふうに思うので、特に後ろの選手が4枚相手に対してちょっとずれすぎて、ボールの配球、入り口のところでちょっと、なかなか難しいところがあったのかなというふう思っています。相手のスペースも見えてたりとかあるんだけど、なかなか相手のプレッシャーはもちろん速かったりとかしてて、分かってるけど出せなかったりするのかなとか、ちょっとやっぱりプレッシャーが速くて出せなかったとか、奪われたりとかしてたので、やはりそこはもうジュビロさんが鍛え上げてきてるなというふうに思ったので、だからこそ、あの相手に勝利するとか、最低でも引き分けたり、そういうところに持っていかないと、やはり上に行くにはというところでは、今日はすごく基準になる試合だったと思うので、なんとかこれを引き上げて、次の試合にはレベルを上げていけるように、トレーニングの中でみんなで成長して、次に向かっていきたいというふうに思っています。



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試合データ

試合開始日時 2026年09月12日(土) 19:04
試合会場 JIT リサイクルインク スタジアム
主審 山岡 良介
副審 竹長 泰彦
副審 緒方 孝浩
第4の審判員 西田 裕貴
入場者数 9,289人
天候 曇、弱風
ピッチ状態 全面良芝
気温/湿度 25.5℃/84.0%