試合結果

11.9 (日) 14:00

2025明治安田J2リーグ 第36節

AWAY 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

徳島ヴォルティス

試合終了

4-1

ヴァンフォーレ甲府

18分 エウシーニョ
41分 渡 大生
61分 児玉 駿斗
71分 宮崎 純真
2 前半 0 55分 田中 雄大
2 後半 1
徳島ヴォルティス ヴァンフォーレ甲府

選手交代

59分
渡 大生→ ローレンス デイビッド
46分
ネーミアス→ 内藤 大和
59分
エウシーニョ→ 柳澤 亘
46分
遠藤 光→ 土屋 巧
63分
高木 友也→ 宮崎 純真
69分
鳥海 芳樹→ 三平 和司
76分
杉本 太郎→ 西野 太陽
69分
荒木 翔→ 小林 岩魚
76分
玄 理吾→ 岩尾 憲
80分
佐藤 和弘→ 平塚 悠知

警告・退場

65分

イエローカード 杉本 太郎

51分

イエローカード 内藤 大和

徳島ヴォルティス ヴァンフォーレ甲府

スターティングメンバー

GK 1

田中 颯 イエローカード イエローカード

GK 1

河田 晃兵

DF 18

エウシーニョ イエローカード イエローカード

DF 5

一瀬 大寿

DF 15

山越 康平 イエローカード イエローカード

DF 40

エドゥアルド マンシャ

DF 3

山田 奈央 イエローカード

DF 20

遠藤 光 イエローカード イエローカード イエローカード

DF 5

青木 駿人 イエローカード イエローカード

MF 7

荒木 翔 イエローカード イエローカード

MF 14

玄 理吾

MF 26

佐藤 和弘

MF 7

児玉 駿斗 イエローカード イエローカード イエローカード

MF 14

田中 雄大 イエローカード イエローカード

MF 42

高木 友也 イエローカード イエローカード

MF 22

小出 悠太

MF 10

杉本 太郎 イエローカード イエローカード

MF 77

マテウス レイリア

FW 16

渡 大生 イエローカード イエローカード イエローカード

MF 10

鳥海 芳樹 イエローカード イエローカード

FW 9

トニー アンデルソン イエローカード

FW 49

ネーミアス

サブメンバー

GK 29

三井 大輝

GK 97

東 ジョン イエローカード

DF 4

カイケ イエローカード イエローカード

DF 17

土屋 巧 イエローカード イエローカード イエローカード

DF 97

モヨ マルコム強志

DF 21

ヘナト アウグスト イエローカード

DF 22

柳澤 亘 イエローカード イエローカード

MF 4

山本 英臣

MF 8

岩尾 憲

MF 6

小林 岩魚 イエローカード

MF 55

重廣 卓也 イエローカード イエローカード

MF 11

熊倉 弘達

MF 13

西野 太陽 イエローカード

MF 25

平塚 悠知 イエローカード

FW 19

宮崎 純真

FW 9

三平 和司

FW 27

ローレンス デイビッド

FW 44

内藤 大和

監督

増田 功作 大塚 真司

スタッツ

徳島ヴォルティス ヴァンフォーレ甲府
15 シュート 10
6 GK 5
5 CK 3
9 直接FK 12
2 間接FK 4
2 オフサイド 4
0 PK 0

試合総評

明治安田J2第36節 『徳島 4-1 甲府』


『守備の綻びと連動不足。主導権を握られ1−4の完敗』
J2リーグ第36節、甲府はアウェイで徳島と対戦した。ともにチームの“要”を欠く中で迎えた一戦。甲府は守備の中心・孫大河選手を出場停止で欠き、徳島も攻撃の主軸ルーカス バルセロス選手とボランチの鹿沼直生選手を欠く中、昇格争いの渦中にいる相手に挑む形となった。

試合は序盤から徳島が主導権を握り、立て続けに甲府は失点。後半に田中選手のゴールで一度は反撃の兆しを見せたが、相手の勢いを止めきれず1−4で敗戦となった。守備の不安定さを突かれ、痛い2連敗となった。

今節を振り返る。

◆ ◇ ◆

甲府のフォーメーションは3-4-2-1。GK:河田選手。CB:一瀬選手、マンシャ選手、遠藤選手。WB:荒木選手、小出選手。ボランチ:佐藤選手、田中選手。シャドー:マテウス選手、鳥海選手。ワントップ:ネーミアス選手の布陣。出場停止の孫選手に代わって遠藤選手がCBを務める形となった。

《前半》
序盤から徳島がテンポよくボールを動かし、甲府は自陣で守備に追われる展開となった。18分、左CKの流れからエウシーニョ選手に押し込まれ先制を許すと、41分にもスローインからのクロスを渡選手に頭で決められ0−2。守備の連携が整わず、徳島の流動的な攻撃に後手を踏んだ。

一方の攻撃では荒木選手やマテウス選手を起点に何度かクロスを供給したものの、相手の寄せが速く決定機には至らず。前半を0−2で折り返した。

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試合終了後 監督記者会見

結果的に1対4ですのでたくさんの失点をしてしまった。得点も1得点。選手は最後までよく走って戦ってくれたが1-4は…勝って残りの2試合に繋げたかったが難しくしてしまったということで大きな責任を感じています。試合は前半なかなかファーストディフェンダーが決まらず、自陣で過ごすことが増えて押し出すことができずに失点してしまった。後半少し、やり方、システムを変えて少しプレッシャーが掛かって得点を取ることができた。そこからの時間の使い方、我々の流れを止める、ゲームを止めるそういったものを少しやられてしまった印象があります。そこで打ち返して同点に追い付きたかったが3失点目が痛かった。


質疑応答

遠藤光選手を3バックの中央で起用しました。相手対策をして準備をしてきた中で上手くいかなかった理由は?
遠藤選手を最終ラインで使ったのは私ですし、前半で替わりましたがよくやってくれたと思います。期待していたのはボールを持つ時間を長くしたかった。長短のパスを蹴ることができるのでそこを期待したが、なかなかそこに行くよりも連動した守備を見せられず、押し込まれて遠藤選手のビルドアップ、パスを見せることができなかった印象です。

ゲームプランが全然出せなかったですか?
全然ではないですが、あれだけ押し込まれることは想定していなかったし、マイボールになった時に自分たちの取りたいポジションを取る前に相手のプレッシャーが速かったですからそういうところに負けた印象です。

ゲームプランが合わなかったのか、選手が個々で対応できなかったというかやりきれなかったのですか?
個々のところを引き出すのも我々スタッフの仕事ですから選手が自分の良さを生かすものを提示できなかったのは自分の責任だと思っています。

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試合データ

試合開始日時 2025年11月09日(日) 14:00
試合会場 鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
主審 石丸 秀平
副審 鶴岡 泰樹
副審 友政 利貴
第4の審判員 浜本 祐介
入場者数 5,251人
天候 晴時々曇、無風
ピッチ状態 全面良芝
気温/湿度 21.8℃/68.0%