GAME
試合結果

いわきFC
試合終了
2-3

ヴァンフォーレ甲府
26分 五十嵐 聖己 48分 加藤 大晟 |
1 | 前半 | 0 |
76分 マテウス レイリア 86分 内藤 大和 90分+4 三平 和司 |
1 | 後半 | 3 |
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選手交代
63分
山中 惇希→ 加瀬 直輝
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46分
大島 康樹→ 内藤 大和
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63分
大西 悠介→ 鵜木 郁哉
|
46分
ヴァウ ソアレス→ マテウス レイリア
|
70分
加藤 大晟→ キム ヒョンウ
|
63分
熊倉 弘達→ 小林 岩魚
|
90分+2
鵜木 郁哉→ 坂元 一渚璃
|
74分
鳥海 芳樹→ 三平 和司
|
79分
荒木 翔→ 佐藤 和弘
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警告・退場
90分
|
77分
|
90分+6
|
90分+3
|
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スターティングメンバー
GK 23
佐々木 雅士 |
GK 30
石川 慧 |
DF 2
石田 侑資
|
DF 21
ヘナト アウグスト |
DF 4
堂鼻 起暉 |
DF 3
孫 大河
|
DF 35
深港 壮一郎
|
DF 40
エドゥアルド マンシャ |
MF 8
柴田 壮介
|
MF 11
熊倉 弘達 |
MF 32
五十嵐 聖己
|
MF 16
林田 滉也
|
MF 19
大西 悠介
|
MF 48
ヴァウ ソアレス
|
MF 24
山下 優人
|
MF 7
荒木 翔
|
MF 27
山中 惇希 |
MF 10
鳥海 芳樹
|
FW 16
加藤 大晟 |
MF 14
田中 雄大
|
FW 38
熊田 直紀 |
FW 29
大島 康樹
|
サブメンバー
GK 39
ジュ ヒョンジン
|
GK 97
東 ジョン |
DF 22
生駒 仁
|
DF 2
井上 樹 |
DF 17
山田 裕翔 |
DF 17
土屋 巧
|
MF 30
木吹 翔太 |
DF 22
小出 悠太 |
MF 15
加瀬 直輝
|
MF 6
小林 岩魚 |
MF 25
鵜木 郁哉
|
MF 26
佐藤 和弘 |
FW 26
坂元 一渚璃 |
FW 9
三平 和司 |
FW 28
キム ヒョンウ
|
FW 77
マテウス レイリア |
FW 44
内藤 大和 |
監督
田村 雄三 | 大塚 真司 |
試合総評
明治安田J2第31節 『いわき 2-3 甲府』
『土壇場で三平選手が決勝弾!粘り強く逆転勝利を収める』
J2リーグ第31節の甲府はアウェイでいわきと対戦した。前節・秋田戦はPKで追いついてドローに持ち込んだものの、直近4試合で未勝利と苦しい状況が続く。昇格プレーオフ圏に喰らいつくには、勝利が求められる大事な一戦だった。
試合は先制を許し一時は2点差を追う展開となったが、途中出場のマテウス選手が1点を返すと後半終盤に同じく途中出場の内藤選手と三平選手が立て続けに得点。最後まで諦めない粘りを見せ、2-3で逆転勝利を収めた。
今節を振り返る。
甲府の予想フォーメーションは3-1-4-2でツートップの模様。GK:石川選手。CB:ヘナト選手、孫選手、マンシャ選手。WB:荒木選手、熊倉選手。ボランチ:林田選手。シャドー:鳥海選手、ソアレス選手。ツートップ:大島選手、田中選手。前節からは2選手の変更で大島選手がツートップの右、熊倉選手が左WBで出場。2トップ2シャドーの攻撃的な布陣でいわきに挑む。
前節の秋田戦では先制されるも同点に持ち込み、終盤に押し込むもののあと一本が決めきれずに勝ち点1を積み上げた甲府。逆転負けを含む3連敗にピリオドを打てたことは良かったが、上位との差を縮めるためにも勝ち切れなかったことに悔しさが残る。
今節を含めて8試合でプレーオフ圏との差は9ポイント。数字を見ればプレーオフ圏入りへの道は厳しい状況だが、過去の対戦成績では甲府はいわきFCに負けなしと言う相性の良さを持っている。まずは勝ち点差1で上を行くいわきFCに勝利することだけを考えて試合に挑んでもらいたい。プレーオフ圏入りの可能性はその先に見えてくる。
目の前の試合に全力を尽くす甲府の「一戦必勝」の精神が試される。
《前半》
甲府のキックオフで試合開始。開始9秒に甲府に決定機。左WBに入っている熊倉選手からゴール前の田中選手にボールが入り、そのこぼれ球を荒木選手がシュートするも相手GK佐々木選手の好セーブに阻まれてしまう。10分にはセットプレーからの流れで大島選手がゴールを決めるが惜しくもオフサイドの判定でゴールならず。その後も甲府がいわき陣内で優勢に進めるが、決定機は作れずに徐々にいわきに押し込まれる展開となった。
先制したのはいわき。26分に右サイドから深港選手がゴール左手前に精度の高いクロスを供給。これを五十嵐選手にヘディングで合わされてしまった。いわきの選手への寄せが甘く、その後も精度の高いクロスを数度入れられるも凌ぐ甲府。またボールを持ってもいわきの守備の前に突破口を見いだせず、ワンサイドゲームになってしまった。
前半を1点ビハインドで折り返したが、後半の立て直しが求められる。
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試合終了後 監督記者会見
いわきは強いチーム、タフなチームで、そこに立ち向かって僕たちもハードワークをして勝ちに行こうと試合に入りました。前半の立ち上がりは良かったものの、時間が経つにつれて相手の圧力おされて失点して苦しかったです。後半、選手が底力を見せてくれて、交代選手を含めてスッタフも全員で試行錯誤してみんなで勝ち取った勝利だと思います。この勝利を次に繋げたい。
■質疑応答
■ハーフタイムに2人交代した理由は?
前半の最後押し込まれてメンタル的にダメージがあった。何かを変えたいと思っていました。交代のプランはありました。大島康樹でダメージを与えて時間が来たら内藤大和、マテウス・レイリアを投入して、2人ともいい仕事をしくてれました。
■後半に攻撃的な選手を入れました。0-2からの戦術的な狙いと理由は?
ハーフタイムに共有したのはいわきが前から掴みに来る圧力からシンプルにひっくり返そうとしていました。レイリア、内藤が相手の背中に入っていくことで相手にダメージを与えた。今日はみんなの勝利だと思います。みんなの勝利を繋げないといけない。
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