GAME
試合結果
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選手交代
62分
ディサロ 燦シルヴァーノ→ 高橋 潤哉
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56分
ネーミアス→ 大島 康樹
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62分
イサカ ゼイン→ 氣田 亮真
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78分
宮崎 純真→ 小出 悠太
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62分
國分 伸太郎→ 田中 渉
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78分
ヴァウ ソアレス→ 遠藤 光
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65分
熊本 雄太→ 安部 崇士
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83分
鳥海 芳樹→ マテウス レイリア
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74分
坂本 亘基→ 堀金 峻明
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83分
佐藤 恵介→ 村上 千歩
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警告・退場
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スターティングメンバー
GK 1
トーマス ヒュワード ベル |
GK 1
河田 晃兵 |
DF 3
熊本 雄太 |
DF 17
土屋 巧
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DF 15
川井 歩 |
DF 3
孫 大河
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DF 22
城和 隼颯 |
DF 40
エドゥアルド マンシャ
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MF 7
髙江 麗央
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MF 24
佐藤 恵介 |
MF 8
小西 雄大
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MF 48
ヴァウ ソアレス
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MF 25
國分 伸太郎
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MF 16
林田 滉也 |
FW 11
藤本 佳希
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MF 19
宮崎 純真
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FW 14
坂本 亘基 |
MF 10
鳥海 芳樹 |
FW 42
イサカ ゼイン
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MF 14
田中 雄大
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FW 90
ディサロ 燦シルヴァーノ
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FW 49
ネーミアス |
サブメンバー
GK 31
寺門 陸 |
GK 97
東 ジョン |
DF 2
吉田 泰授 |
DF 2
井上 樹 |
DF 5
安部 崇士
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DF 22
小出 悠太 |
MF 10
氣田 亮真 |
DF 13
村上 千歩 |
MF 18
南 秀仁 |
MF 8
中山 陸
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MF 21
田中 渉
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MF 20
遠藤 光
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MF 71
中村 亮太朗 |
MF 25
平塚 悠知
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FW 9
高橋 潤哉 |
FW 29
大島 康樹
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FW 55
堀金 峻明 |
FW 77
マテウス レイリア |
監督
渡邉 晋 | 大塚 真司 |
試合総評
明治安田J2第17節 『山形 0-4 甲府』
『鬱憤を晴らす大量得点で甲府が今季2度目の2連勝!』
J2リーグ第17節の甲府はアウェイで山形と対戦。11位の甲府と13位の山形、順位が近い両チームの譲れない戦いとなる。
ここまで総得点12とリーグ最少ながら守備の安定感でカバーしてきた甲府だったが、今節は待望の大量得点となった。前半こそスコアレスで折り返したものの、後半は田中選手の甲府でのリーグ戦初ゴールを皮切りに、合計4ゴールと大量得点で勝利。守備でも身体を張って守りきった甲府は4試合連続の無失点となった。
今節を振り返る。
甲府の予想フォーメーションは3-4-2-1。GK:河田選手。CB:土屋選手、孫選手、マンシャ選手。WB:宮崎選手、佐藤(恵)選手。ボランチ:林田選手、ヴァウ ソアレス選手。シャドー:鳥海選手、田中選手、ワントップ:ネーミアス選手の布陣。前節からの変更は1名(熊倉→田中)で山形戦に挑む。
前節のFC今治戦では、苦しい展開ながらも貴重な勝ち点3をもぎ取った甲府。そして今節の山形戦は、その価値をさらに高めるための非常に大切な一戦となる。守備陣は3試合連続無失点と安定感を見せている一方、得点はわずか2。最少得点での勝利は手に入れているものの、勝利をより盤石なものにするためには、攻撃陣の爆発、複数得点に期待したい。一方の山形は現在13位で、甲府(11位)との勝点差は3と肉薄している。今一つ勢いに乗れない状況ではあるものの、上位進出を目指す上で、彼らも勝利を渇望している。
両チームとも、まだまだ上位を狙える位置につけており、激しい攻防が予想されるが、甲府はこの山形戦で連勝を飾り、一気に上位進出への波に乗ってほしいところだ。
《前半》
甲府のキックオフで試合開始。序盤は山形にボールを握られて押し込まれる時間が続いたが、集中して守る甲府。徐々に甲府がボールキープする時間も増えて、山形陣内に押し込む時間が増えた。
鳥海選手、田中選手の両シャドーのハードワークが攻守に利き、またワントップに入っているネーミアス選手のポストプレーも攻撃の起点になっていた。
次第に甲府の攻める時間が長くなり、40分にはヴァウ ソアレス選手がエリア正面から強烈なミドルシュートを放つも相手GKベル選手の好セーブに阻まれる。前半終了間際に甲府のCKラッシュで最後に鳥海選手が放ったシュートもGKに弾きだされてしまう。相手GKベル選手の好セーブに阻まれて得点が遠い。
前半のシュート数は甲府11に対して山形3。徐々に調子が上がってきた甲府の後半の得点に期待したい。
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試合終了後 監督記者会見
結果4−0、複数得点を取ることが出来たことがよかった。また無失点で抑えたことは選手がよくがんばつてくれたと思う。前半の立ち上がりにバタバタしたところは改善しないといけない。15分頃から相手が使わせてくれるスペースを選手が見つけ出して、そこを利用して出てきたスペースが使えた。後半の立ち上がりは気を付けて粘り強くゲームコントロールを行った。次に繋げないと今日の勝利は意味がないと感じています。
■質疑応答
■今季2度目の連勝になりました。立ち上がりにバタバタして押し込まれたものの、そこからやりたいことが出来た理由は?
守備のところで”対山形”で準備してきたものがなんとなくでしか出来てなくて、7〜8割しか出来なかったがベンチとピッチのコミュニケーションでそれが準備してきたものは10割表せることが出来た。攻撃も選手が動きすぎたところもあるが、動きすぎないでスペースを見つけて攻守ともにいい流れが出来た。いいゲームが出来たと思っています。
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