GAME
試合結果
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選手交代
60分
新川 志音→ 鈴木 大馳
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46分
田中 雄大→ 熊倉 弘達
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69分
西澤 健太→ 日野 翔太
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58分
ヴァウ ソアレス→ 遠藤 光
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69分
ヴィキンタス スリヴカ→ 西川 潤
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58分
三平 和司→ 鳥海 芳樹
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80分
松本 凪生→ 堀米 勇輝
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77分
大島 康樹→ 内藤 大和
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80分
荒木 翔→ 佐藤 恵介
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警告・退場
74分
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スターティングメンバー
GK 12
泉森 涼太 |
GK 1
河田 晃兵 |
DF 91
上原 牧人 |
DF 17
土屋 巧 |
DF 13
井上 太聖
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DF 3
孫 大河
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DF 32
小川 大空
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DF 40
エドゥアルド マンシャ
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DF 37
森下 怜哉
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MF 19
宮崎 純真
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MF 2
松本 凪生 |
MF 16
林田 滉也 |
MF 33
西矢 健人
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MF 48
ヴァウ ソアレス
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MF 16
西澤 健太
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MF 7
荒木 翔
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MF 7
新井 晴樹 |
MF 29
大島 康樹 |
FW 47
新川 志音 |
MF 14
田中 雄大
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FW 77
ヴィキンタス スリヴカ
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FW 9
三平 和司 |
サブメンバー
GK 1
アルナウ |
GK 97
東 ジョン |
DF 4
今津 佑太 |
DF 5
一瀬 大寿 |
DF 5
長澤 シヴァタファリ |
DF 22
小出 悠太 |
DF 23
北島 郁哉 |
DF 24
佐藤 恵介 |
MF 11
西川 潤
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MF 4
山本 英臣 |
MF 18
日野 翔太 |
MF 20
遠藤 光
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MF 44
堀米 勇輝 |
MF 10
鳥海 芳樹 |
FW 19
鈴木 大馳
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MF 11
熊倉 弘達 |
FW 44
内藤 大和 |
監督
小菊 昭雄 | 大塚 真司 |
試合総評
明治安田J2第15節 『 鳥栖 0-0 甲府 』
『互いに1点が遠く、スコアレスドロー。甲府は連勝ならず』
J2リーグ第15節の甲府はアウェイで鳥栖と対戦。甲府は前節主導権を握り続け、6試合ぶりの勝ち点3を手にした。この流れを継続して今節も戦っていきたい。対する鳥栖も前節3試合ぶりの勝利を上げており、互いに連勝をかけて臨む。
試合は鳥栖がボールを握る展開になるも、大きなチャンスは多く作らせず安定した守備を試合を通してやり抜いた甲府。攻撃面では良い組み立てから攻め込む場面が多くみられた。しかし、鳥栖の守備も堅く、崩し切ることはできず試合終了。甲府にとっては下位から脱出のためにも連勝が欲しかったところだったが、スコアレスドローという結果に終わった。今節を振り返る。
甲府の予想フォーメーションは3-4-2-1。GK:河田選手。CB:土屋選手、孫選手、マンシャ選手。WB:荒木選手、宮崎選手。ボランチ:林田選手、ヴァウ ソアレス選手。シャドー:大島選手、田中選手、ワントップ:三平選手の布陣。前節からの1名(熊倉→田中)の変更で鳥栖に挑む。
4月下旬から続いた5連戦も今節が最後。甲府は前節の秋田戦に勝利し6試合ぶりの勝利を飾った。前半からヴァウ ソアレス選手のワイドな展開を中心にペースを掴み、後半早々に大島選手がゴールを決めて先制。終盤は押し込まれる時間が続いたものの全員でハードワークして勝ち点3を掴んだ。ハイプレスを得意とする鳥栖に対して、前節の前半に見せたような試合展開に持ち込めるかが見どころ。
今節の右WBには荒木選手、左WBには宮崎選手でスタートすると予想。前節の勝利で得た確かな手応えを活かし、両サイドからの積極的な仕掛けで、更なるゴールチャンスの量産に期待したい。
秋田戦の勝利を更なる飛躍への糧とするため、是が非でも勝利を掴み取りたい甲府。一方、前節で3試合ぶりに勝利し上位追撃に燃える鳥栖も絶対に負けられない一戦。激しい火花散る好ゲームが予想されるが、甲府の勝利に期待し、共に歓喜の瞬間を分かち合いたい。
《前半》
鳥栖のキックオフで試合開始。両チームとも3-4-2-1のファーメーションでミラーゲームとなり、ピッチ中央でポゼッション争いの時間が多い、引き締まったゲームとなった。
ハイプレスとボールホルダーへの早い寄せで鳥栖がボールを握って甲府陣内に押し込む時間が長くなったが、甲府は注意を切らさずに鳥栖には決定機を作らせなかった。
ポゼッションは低かったものの、得点チャンスでは鳥栖を上回った甲府。31分には左サイドから田中選手がゴール前に入れたクロスをGKが一瞬キャッチするも、詰めていた大島選手がチャージ。こぼれたボールがゴールに向かうものの相手DFに掻き出されてしまう。最大のチャンスは38分。左CKをショートコーナーで繋ぎ、荒木選手がゴール前に送った精度の高いクロスにニアで田中選手がヘディングを試みるが合わせられず。ファーサイドにいたマンシャ選手の元にボールがこぼれてくるがこちらも合わせられず。
なかなか両チームともシュートまで持ち込めない展開が続いたが、チャンス数では鳥栖を上回った甲府の前半。後半の先制点に期待したい。
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試合終了後 監督記者会見
厳しい試合でした。我々が勝ち点を取るためにきた。連勝するために来た。目標達成が出来ずに悔しさが残る試合。粘り強く戦い、クリーンシートは評価できる。相手コートで我々がボールを保持して相手に圧力をかけて戦うというところ、そういった時間をもっと増やせるように我々は成長していきたい。
■質疑応答
■相手コートで戦う時間を増やす、あと少しを埋めるために必要なことは?
チャンスがまったくなかったわけではなく、相手ゴールに迫るシーンもあった。コンビネーションを高め、コンビネーションの種類を増やすことをやらないといけない。個人としても躱して振り抜くとか、チャンスを見逃さないなど両輪で取り組みたい。
■ヴァウ・ソアレスは足を気にする素振りだったが状態は?
歩いていたので大丈夫かなぁと思います。彼の存在は大きく、もしピッチから離れることがあってもみんなでやっていきます。
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