GAME
試合結果
![]() |
![]() |
---|
選手交代
65分
田口 裕也→ ベン ダンカン
|
46分
マテウス レイリア→ 熊倉 弘達
|
74分
甲田 英將→ 佐藤 亮
|
46分
鳥海 芳樹→ 田中 雄大
|
74分
窪田 稜→ 行友 翔哉
|
60分
三平 和司→ 大島 康樹
|
81分
藤原 悠汰→ エカニット パンヤ
|
71分
平塚 悠知→ 内藤 大和
|
警告・退場
69分
|
![]() |
![]() |
---|
スターティングメンバー
GK 36
辻 周吾 |
GK 1
河田 晃兵 |
DF 29
福島 隼斗 |
DF 17
土屋 巧 |
DF 19
黒石 貴哉 |
DF 3
孫 大河 |
MF 25
吉田 温紀
|
DF 40
エドゥアルド マンシャ |
MF 16
細谷 航平 |
MF 19
宮崎 純真
|
MF 8
深澤 佑太 |
MF 20
遠藤 光
|
MF 14
谷本 駿介
|
MF 25
平塚 悠知
|
MF 24
甲田 英將 |
MF 7
荒木 翔 |
MF 13
窪田 稜 |
FW 10
鳥海 芳樹 |
FW 11
藤原 悠汰 |
FW 77
マテウス レイリア |
FW 18
田口 裕也 |
FW 9
三平 和司 |
サブメンバー
GK 31
白坂 楓馬 |
GK 97
東 ジョン |
DF 3
マルセル スカレゼ |
DF 2
井上 樹 |
DF 21
パク ゴヌ |
DF 22
小出 悠太 |
DF 44
森山 公弥 |
DF 6
小林 岩魚 |
MF 39
武藤 寛
|
MF 4
山本 英臣 |
MF 42
エカニット パンヤ |
MF 14
田中 雄大 |
MF 48
行友 翔哉 |
FW 11
熊倉 弘達 |
FW 9
ベン ダンカン |
FW 29
大島 康樹 |
FW 10
佐藤 亮 |
FW 44
内藤 大和 |
監督
石丸 清隆 | 大塚 真司 |
試合総評
明治安田J2第9節 『 愛媛 0-0 甲府 』
『アウェイで堅守を発揮し、粘り強く無敗を継続』
J2リーグ第9節の甲府はアウェイで愛媛と対戦した。甲府は連戦の中で臨むアウェイ戦。ルヴァンカップから中3日での試合となる。
ルヴァンカップでは惜しくもJ1首位の町田に敗れてしまったものの、その前には公式戦3連勝と勢い付いている甲府。対して愛媛はリーグ戦の連敗を前節でストップしており、ポジティブな流れを掴んでいるチーム同士の戦いだ。
試合はホームの愛媛がコンディション的なアドバンテージも含め、優位に進める時間が多くなる。甲府も要所要所でチャンスを作り出していた。スコアレスで迎えた試合終盤に甲府が攻め込むが堅い守備をこじ開けることができず無得点。スコアレスでのドローに終わった。
今節を振り返る。
甲府の予想フォーメーションは3-4-2-1。GK:河田選手。CB:土屋選手、孫選手、マンシャ選手。WB:荒木選手、宮崎選手。ボランチ:平塚選手、遠藤選手。シャドー:鳥海選手、マテウス レイリア選手、ワントップ:三平選手の布陣。リーグ戦の第8節からは熊倉選手に代わってマテウス選手の1人が変更。ルヴァンカップ町田戦からは6人を入れ替えて挑む。
公式戦4連勝がかかっていたルヴァンカップ2回戦でJ1首位の町田と対戦した甲府。結果は0-1で敗退するものの、終盤まで互角以上に試合展開できたという収穫と自信を持って”リーグ戦3連勝”に挑む今節だが、対戦相手の愛媛はリーグ20位と沈んでいるものの昨季はダブルで負けており、今節はその借りを返したい。
どちらにとっても勝利が欲しい今節。甲府にとってはリーグ戦3連勝もそうだが、それ以上に――他会場の状況にもよるが――プレーオフ圏内が一気に見えてくるし、これからの推進力にも繋がってくる。愛媛にとっては一刻もはやく”今シーズンの初勝利”に向けて、このホーム戦に全力投入してくる。
どちらが勝利するのか大変注目の一戦だ。
※この続きは、VFK公式モバイルサイトの各試合『試合総評』メニュー(有料)をご覧ください。
ご加入方法はこちらです。
試合終了後 監督記者会見
一言でいうと苦しいゲームでした。アウェーで3連戦の3ゲーム目。勝って終えたかった。愛媛は技術が高く的を絞れず、得点のチャンスがあったが仕留められず。
■質疑応答
■苦しいゲームだったと思いますが、前半特に重さを感じましたが要因は?
重さがあったかもしれないが噛み合わせでプレッシングが掛からない構造は承知の上だけど、牽制をかけてボールを奪うチャンスを増やそうとした。しかし、いい連動からボールを奪えなかった。ボールを走らせてリズムや連動を出せなかった。
■3連戦の疲労感はありましたか?
全員が3連戦ということではないですが、少なからずはあったと思います。しかし、強いチームはどんな状況でも強いので、強くならないといけないと思います。
■後半、シャドーを変え、WBも左右を変えましたが狙いは?
マテウスはルヴァンカップ町田戦で素晴らしいプレーをしたがツートップ気味でスタートした前半は上手く機能しなかった。田中、熊倉を入れて機動力が出た。WBの左右を変えたことの効果も出たと思います。
※選手コメントは、VFK公式モバイルサイトの各試合『試合情報詳細』メニュー(有料)からご覧ください。
ご加入方法はこちらです。