GAME
試合結果
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選手交代
46分
岡田 大和→ 白井 陽斗
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62分
三平 和司→ 大島 康樹
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54分
中村 桐耶→ 宮澤 裕樹
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73分
熊倉 弘達→ マテウス レイリア
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67分
スパチョーク→ キム ゴンヒ
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85分
遠藤 光→ 井上 樹
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76分
馬場 晴也→ 木戸 柊摩
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85分
宮崎 純真→ 田中 雄大
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76分
近藤 友喜→ 原 康介
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警告・退場
88分
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52分
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スターティングメンバー
GK 21
中野 小次郎 |
GK 1
河田 晃兵 |
DF 2
髙尾 瑠 |
DF 17
土屋 巧 |
DF 15
家泉 怜依 |
DF 3
孫 大河 |
DF 4
中村 桐耶
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DF 40
エドゥアルド マンシャ |
DF 28
岡田 大和 |
MF 19
宮崎 純真
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MF 88
馬場 晴也
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MF 20
遠藤 光 |
MF 6
高嶺 朋樹 |
MF 25
平塚 悠知
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MF 7
スパチョーク |
MF 7
荒木 翔 |
FW 33
近藤 友喜
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FW 10
鳥海 芳樹 |
FW 20
アマドゥ バカヨコ
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FW 11
熊倉 弘達 |
FW 11
青木 亮太
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FW 9
三平 和司 |
サブメンバー
GK 17
児玉 潤 |
GK 97
東 ジョン |
DF 3
パク ミンギュ |
DF 2
井上 樹 |
DF 47
西野 奨太 |
DF 5
一瀬 大寿 |
MF 10
宮澤 裕樹 |
DF 24
佐藤 恵介 |
MF 16
長谷川 竜也
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MF 4
山本 英臣 |
MF 31
木戸 柊摩
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MF 14
田中 雄大 |
MF 35
原 康介 |
FW 29
大島 康樹 |
FW 13
キム ゴンヒ
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FW 44
内藤 大和 |
FW 71
白井 陽斗 |
FW 77
マテウス レイリア |
監督
岩政 大樹 | 大塚 真司 |
試合総評
明治安田J2第7節 『 札幌 0-1 甲府 』
『札幌を無失点で撃破!甲府は開幕戦以来の勝利!』
J2リーグ第7節の甲府はアウェイで札幌と対戦。甲府はここまで内容は悪くないものの結果がついてこず、18位と下位に沈んでしまっている。対して札幌は直近2試合で連勝と勢いづいている相手だ。
甲府は直前のルヴァンカップをサブメンバーで戦って見事な勝利を収めただけに、主力メンバーも気を引き締め勝利を目指す。
試合は序盤に甲府がデザインされたCKで先制。その後も甲府はショートカウンターなどでチャンスを作っていたが、後半になると札幌にボールを握られる時間が続く。それでも安定した守備で大きなピンチはなくクリーンシートを達成。1−0で甲府が開幕戦以来の勝利を収めた。
今節を振り返る。
甲府の予想フォーメーションは3-4-2-1。GK:河田選手。CB:土屋選手、孫選手、マンシャ選手。WB:荒木選手、宮崎選手。ボランチ:平塚選手、遠藤選手。シャドー:熊倉選手、鳥海選手、ワントップ:三平選手の布陣。
ルヴァンカップから中二日で迎えるリーグ戦。カップ戦では普段試合に出ていない選手らで挑んだ中、リーグでは引き分けだった藤枝相手に勝利。
主力メンバを勢いづけるような試合だった。カップ戦からは中二日ということでマンシャ選手のみの出場。今節のスタメンの選手たちにははっきりとした結果が求められる。
チーム内での競争が激しくなっていくのはチームにとってプラスになるだろう。
対する札幌は開幕から4連敗と苦しいスタートだったがアウェイ2連勝からのホーム戦。手強い相手なのは間違いない。
《前半》
立ち上がりからアグレッシブな姿勢を見せた甲府は、7分にセットプレーから試合を動かす。宮崎選手のクロスを相手が弾きCKを獲得し、平塚選手の低いボールに荒木選手がタイミングよく飛び込み、左足で合わせて先制点をマーク。
その後も甲府は鳥海選手を中心に中盤から鋭い攻撃を展開し、9分や22分にはミドルシュートで札幌ゴールに迫った。25分には平塚選手のFKがクロスバーを叩くなど、追加点のチャンスも作った。
守備面では札幌のロングボールや中央突破を受ける場面もあったが、GK河田選手の落ち着いた対応と最終ラインの粘り強い守備でしっかりと対応。
前半終盤には鳥海選手、熊倉選手らによるハイプレスからのカウンターも見せ、札幌のリズムを崩しながら1−0で折り返した。
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試合終了後 監督記者会見
簡単な試合ではなかったが、勝つために北海道に来た。苦しい流れが続いていて試合内容が”いい”、”悪い”があるが”勝ったことが全て”。ファン・サポーターの皆さんと喜び合えたことが嬉しい。まだまだ足りないので甲府に戻ってみんなでやり直したいです。
■質疑応答
■”いい部分、悪い部分”があった中での勝利ですが、勝因は?
前半のところでもっとボールを持って、自信を持ってゲームコントロールがやれたと思います。よかったのは、勝ち切ったこと。最後、追いつかれたり、逆転されることが続いていたが、ピッチで戦う選手が頼もしかった。勝ちたい気持ちを示して勝ち点3を取れたことが良かった。
■先制点のサインプレーの狙いは?
大柴コーチや米倉分析担当コーチが考えてくれたもの。それぞれみんなが自分の仕事をしっかりやってくれたことが繋がったと思います。ピッチに立つ選手はもちろんだが、周りで支えるスタッフ、トレーナー陣、マネージャーも含めたみんなの力だと思います。
■リーグ戦は続きますが、レベルアップさせたい点は?
自信につながるので、ボールを動かして、相手を走らせてゲームをコントロールすること。今日のテーマとして得点を重ねることはあったができなかった。チャンスがあったので2点目、3点目と取りに行くチームにしたい。
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