GAME
試合結果
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選手交代
71分
角 昂志郎→ 佐藤 凌我
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57分
荒木 翔→ 小林 岩魚
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77分
上原 力也→ 金子 大毅
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57分
宮崎 純真→ マテウス レイリア
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77分
植村 洋斗→ 為田 大貴
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68分
三平 和司→ 内藤 大和
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77分
倍井 謙→ 川﨑 一輝
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80分
平塚 悠知→ 遠藤 光
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90分+3
マテウス ペイショット→ レオ ゴメス
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80分
熊倉 弘達→ 田中 雄大
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警告・退場
65分
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80分
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スターティングメンバー
GK 13
阿部 航斗 |
GK 1
河田 晃兵 |
DF 4
松原 后 |
DF 17
土屋 巧 |
DF 5
江﨑 巧朗
|
DF 22
小出 悠太 |
DF 22
上夷 克典 |
DF 3
孫 大河 |
MF 7
上原 力也 |
MF 19
宮崎 純真 |
MF 23
ジョルディ クルークス |
MF 25
平塚 悠知
|
MF 25
中村 駿 |
MF 8
中山 陸 |
MF 39
角 昂志郎 |
MF 7
荒木 翔 |
MF 50
植村 洋斗 |
FW 10
鳥海 芳樹 |
FW 71
倍井 謙 |
FW 11
熊倉 弘達 |
FW 11
マテウス ペイショット |
FW 9
三平 和司 |
サブメンバー
GK 1
川島 永嗣 |
GK 97
東 ジョン |
DF 2
川﨑 一輝
|
DF 2
井上 樹 |
DF 36
リカルド グラッサ |
DF 6
小林 岩魚 |
MF 6
金子 大毅
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DF 40
エドゥアルド マンシャ |
MF 8
為田 大貴 |
MF 14
田中 雄大 |
MF 16
レオ ゴメス |
MF 20
遠藤 光 |
MF 33
川合 徳孟 |
FW 29
大島 康樹 |
MF 48
相田 勇樹 |
FW 44
内藤 大和 |
FW 20
佐藤 凌我
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FW 77
マテウス レイリア |
監督
ジョン ハッチンソン | 大塚 真司 |
試合総評
明治安田J2第5節 『 磐田 2-1 甲府 』
『難敵磐田に黒星。次節ホームで開幕戦以来の勝利を目指す』
J2第5節の甲府はアウェイで磐田と対戦。両チーム直近の試合では白星がなく、上手くいっていない印象だが流れを変えるためにも絶対に勝利が欲しい。
甲府は磐田相手に2013年以来勝利がなく、苦手意識のある相手ではあるがしっかり自分たちに集中して戦いたい。
試合は磐田が先制。甲府は押し込まれる展開の中で耐えていたものの終了間際に悔しい失点。後半、鳥海選手のPKで同点に追いつくが、すぐに磐田に勝ち越しを許してしまう。その後甲府は攻勢に出るものの磐田の守備をこじ開けることができず敗戦となった。
今節を振り返る。
甲府の予想フォーメーションは3-4-2-1。GK:河田選手。CB:土屋選手、小出選手、孫選手。WB:宮崎選手、荒木選手。ボランチ:中山選手、平塚選手。シャドー:鳥海選手、熊倉選手、ワントップ:三平選手の布陣。前節の藤枝戦と同一スタメンで磐田に挑む。
藤枝戦では二度の先制を許すも追いついて逆転。しかし後半終了間際に痛恨の同点弾でドローとしてしまった甲府。攻撃面でチャンスメイクの改善は見えたが、守備面での押し込んでくる相手への対応には課題が残った。今節の磐田戦では攻撃面でのクオリティーは維持しつつも守備面での改善がみられるかが見どころ。
過去の両チームは18戦しており、甲府が磐田に勝利すれば2013年J1第9節以降12年ぶりの2勝目となる。逆に磐田も甲府に負ければ第4節に続いての連敗となり負けられない一戦である。
《前半》
徐々に雨が強くなったエコパスタジアム。試合は甲府のキックオフでスタート。両チームとも前からプレスを掛けていくが徐々に磐田にボールを持たれる時間が長くなった。
18分にはゴール前でパスを細かく繋がれて最後はクルークス選手にシュートを打たれるもののGK河田選手がクリア。アラートを高めて粘り強く守る。
粘り強く守る中で40分に前半最大のチャンス到来。縦のロングパスに飛びだした熊倉選手がエリア左から鳥海選手に繋ぐ。受けた鳥海選手がゴール左手前から寄せてくる相手DFの位置も見つつ対角線上のゴール右を狙ったコントロールショットを放つが、わずかに外れてしまう。
そのシュートから甲府に攻撃の流れが生まれ始めたが、直後となる42分に一瞬のスキを突かれて先制を許してしまう。エリアの右から上原選手にクロスを上げられて、ニアに走り込まれたペイショット選手にヘディングで押し込まれてしまった。
前半はそのまま終了。1点のビハインドで甲府が折り返す。
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試合終了後 監督記者会見
ジュビロ磐田は個人のクオリティが高く、粘り強く戦えたが最後クロスからの失点。その課題は続いている。1点返すことができたことは評価できるが、そこから突き放す、チームとしての強さを出していかないといけないと思っています。
■質疑応答
■対磐田ということで4-4-2で前からハメに行っている狙いが見えたが、その決断をした理由と評価は?
対磐田ということでトライしました。トレーニングは3日しかなかったですが、選手はよく対応してピッチ上でいいパフォーマンスを見せてくれた。磐田のウィング、CFがいる中で我々の5枚で対応するのかというところとピッチのサイズで守っていく中で4-4-2を選択しました。それに関しては前半少し受けたが、コンパクトにしながらスライド、前後、ラインコントロールを含めて前線からのプレス、いいところがあったと思います。チームとしてどこかで使えるという手応えはありました。
■失点シーンはクロスから。改善点として思うことは?
そこに関しては改善しながら対応、インスイングクロスと縦の突破があることは分かっていた。SBとSHプラスボランチがクロスを上げさせない部隊、中で対応するのがCBプラス逆のSBプラスボランチで対応してきたが、そこで相手の強さ、個の強さ、クオリティが高まってしまったのでここに関してはさらに改善していくしかない。
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