GAME
試合結果
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選手交代
74分
豊川 雄太→ 中山 昂大
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46分
マテウス レイリア→ 三平 和司
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87分
泉 柊椰→ 関口 凱心
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60分
宮崎 純真→ 田中 雄大
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87分
藤井 一志→ 富山 貴光
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60分
平塚 悠知→ 中山 陸
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87分
茂木 力也→ 浦上 仁騎
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70分
大島 康樹→ 熊倉 弘達
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90分+2
アルトゥール シルバ→ 石川 俊輝
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84分
鳥海 芳樹→ 内藤 大和
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警告・退場
56分
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70分
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スターティングメンバー
GK 1
笠原 昂史 |
GK 1
河田 晃兵 |
DF 55
ガブリエウ |
DF 17
土屋 巧 |
DF 26
濱田 水輝 |
DF 22
小出 悠太 |
DF 20
下口 稚葉 |
DF 2
井上 樹 |
MF 22
茂木 力也 |
MF 19
宮崎 純真 |
MF 30
アルトゥール シルバ |
MF 25
平塚 悠知 |
MF 7
小島 幹敏 |
MF 16
林田 滉也 |
MF 14
泉 柊椰 |
MF 7
荒木 翔 |
FW 10
豊川 雄太 |
FW 77
マテウス レイリア |
FW 42
藤井 一志 |
FW 10
鳥海 芳樹 |
FW 23
杉本 健勇 |
FW 29
大島 康樹 |
サブメンバー
GK 21
加藤 有輝 |
GK 30
石川 慧 |
DF 5
浦上 仁騎 |
DF 3
孫 大河 |
DF 37
関口 凱心 |
DF 6
小林 岩魚 |
DF 44
福井 啓太 |
DF 40
エドゥアルド マンシャ |
MF 6
石川 俊輝 |
MF 8
中山 陸 |
MF 15
中山 昂大 |
MF 11
熊倉 弘達 |
MF 41
谷内田 哲平 |
MF 14
田中 雄大 |
FW 28
富山 貴光 |
FW 9
三平 和司 |
FW 29
カプリーニ |
FW 44
内藤 大和 |
監督
長澤 徹 | 大塚 真司 |
試合総評
明治安田J2第2節 『 大宮 1-0 甲府 』
『ゴールが遠かった甲府。無得点で今季初黒星』
J2リーグ第2節の甲府はアウェイで大宮と対戦。両チームとも開幕戦で勝利を収めたチーム同士の戦いとなる。開幕戦の甲府は堅守が光る展開となったがこの試合でも安定した守備を発揮できるかがポイントとなりそうだ。いい形でスタートを切った甲府はこの勢いを維持していきたい。
試合は前半にホームの大宮が先制。追いかける展開の甲府は後半に入り徐々に流れを掴みだすが大宮の堅い守備を破ることができず無得点のまま試合終了。チャンスは作っていただけに悔やまれる結果となってしまった。今節を振り返る。
甲府の予想フォーメーションは3-4-2-1。GK:河田選手。CB:土屋選手、小出選手、井上選手。WB:荒木選手、宮崎選手。ボランチ:林田選手、平塚選手。シャドー:大島選手、鳥海選手、ワントップ:マテウス選手の布陣。初戦からのメンバー変更はない。
初戦に勝利し、2連勝を目指すチーム同士の一戦。初戦で掴んだ勝利への流れをさらに加速させるためにも、激しい戦いが予想される。シャドーとワントップの距離感を密にしてゴール前でのメイクチャンスと得点に期待したい。またディフェンス面では小出選手を中心に安定感を見せた初戦。改善点はあるものの更なる堅守で勝利に結び付けたい。
J3から昇格してきた大宮はJ2でも初戦勝利とモチベーションが高まっているが、甲府もクラブ創設60周年を迎えて気力十分。連勝を目指す両チームの激突に注目だ。
《前半》
甲府のキックオフで開始。両チームとも3-4-2-1のミラーゲームで始まったが、今節も序盤から大宮の厳しいプレッシングに苦しむ展開となった。
試合は13分に動いた。先制したのは大宮。エリアの左サイドから侵入されてゴール左手前で味方がヘディング。これはミートせずにGK手前でこぼれたボールを藤井選手に押し込まれてしまった。先制直後にも左CKからの流れでポスト直撃弾を打たれるなど危ないシーンが続いたが、全員でゴールを守る。
同点に追いつくためにも、どうにか前に繋いで相手ゴール前で試合を進めたい甲府。しかし思うようにパスが繋がらない。また相手の厳しいプレスにも阻まれセカンドボールが奪えない。大宮は中央部分をトップ、シャドー、ボランチの5人で綺麗な五角形を作って攻守をしており、この五角形を崩せずサイドからの攻撃がメインになるが、サイドもプレスがきつくボールを前に運べない。
前半終了後のスタッツによるシュート数では大宮6に対して甲府1。この状況を打開する対策に期待したい。
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試合終了後 監督記者会見
開幕戦をいい形で勝っていたのでアウェーで連勝して終わりたかった。負けたことが悔しくて残念です。試合は大宮がワントップ、ツーシャドーを活かした迫力がある戦いをしてくることは分かっていた。それを前半は風下で受ける形となって押し込まれて失点したことは悔やまれる。後半、我々の時間があったがそこで決め切ることができなかったことは反省点。
■質疑応答
■難しい時間が多かった前半の反省点は?
大宮は前節の山形戦もそうだが、ホームで勢いがある、迫力がある球際をしてくることは分かっていた。それを受けないようにしようとしていたが風下ということもあって難しかった。
■後半に向けてHTの指示は?
守備のところは前からの方向づけと連動してプレッシャーに行くこと。攻撃はダブルボランチのビルドアップのポジショニングの修正とアクションをする必要性。最後はアグレッシブに行かないと相手が困る状況には持っていけないという指示をしました。
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