GAME
試合結果
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選手交代
60分
川本 梨誉→ 樺山 諒乃介
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58分
アダイウトン→ 武富 孝介
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72分
河田 篤秀→ 佐川 洸介
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58分
ヘナト アウグスト→ 木村 卓斗
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72分
仙波 大志→ 風間 宏希
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72分
ピーター ウタカ→ マクーラ
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80分
佐藤 亮→ 杉本 竜士
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78分
鳥海 芳樹→ 内藤 大和
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80分
大畑 隆也→ 田頭 亮太
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78分
村上 千歩→ 井上 樹
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警告・退場
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スターティングメンバー
GK 21
櫛引 政敏
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GK 88
渋谷 飛翔 |
DF 3
大畑 隆也
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DF 23
関口 正大
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DF 2
城和 隼颯 |
DF 16
林田 滉也
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DF 36
中塩 大貴
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DF 3
孫 大河 |
MF 50
菊地 健太 |
MF 13
村上 千歩 |
MF 44
仙波 大志
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MF 21
ヘナト アウグスト
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MF 37
瀬畠 義成 |
MF 14
中山 陸 |
MF 5
川上 エドオジョン 智慧
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MF 7
荒木 翔
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FW 10
佐藤 亮
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FW 10
鳥海 芳樹
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FW 32
河田 篤秀 |
FW 51
アダイウトン
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FW 14
川本 梨誉
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FW 99
ピーター ウタカ |
サブメンバー
GK 42
石井 僚 |
GK 33
山内 康太
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DF 29
田頭 亮太
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DF 41
井上 樹 |
MF 15
風間 宏希 |
MF 6
小林 岩魚 |
MF 11
杉本 竜士
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MF 34
木村 卓斗
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FW 28
樺山 諒乃介 |
MF 8
武富 孝介
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FW 23
平松 宗
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FW 44
内藤 大和 |
FW 40
佐川 洸介
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FW 11
マクーラ |
監督
武藤 覚 | 大塚 真司 |
試合総評
明治安田J2第25節 『群馬 0-1 甲府』
「内藤選手のJ初ゴールが決勝点!甲府は11試合ぶりの勝利!」J2リーグ第25節の甲府はアウェイで群馬と対戦。両チーム上手くいっていないチーム同士の対戦となるが、リーグ中断明け後の初戦ということで悪い流れを断ち切るチャンスだ。甲府はリーグ中断前に大塚監督が就任し、リーグ戦はここまで1分1敗。なるべく早く新体制での初勝利を挙げたい。
試合はお互い譲らずスコアレスで多くの時間が過ぎていたが、途中出場の内藤選手がJ初ゴールとなるヘディングシュートで先制。その後群馬の猛攻を耐えた甲府は11試合ぶりの勝利。
大塚監督就任後の初勝利となった甲府。ここから勢いに乗っていきたい。今節を振り返る。
互いに今季は苦戦しているチーム同士。甲府はアウェイで群馬と対戦する。
甲府の予想フォーメーションは3-4-2-1。GK:渋谷選手。CB:孫選手、林田選手、関口選手。WB:荒木選手、村上選手。ボランチ:中山選手、ヘナト選手。シャドー:アダイウトン選手、鳥海選手。ワントップ:ピーター ウタカ選手の布陣。
リーグ中断前の前節では首位の長崎を相手にJデビューでゴールを決めた村上選手が続けてスタメンに選ばれた。ベンチには怪我から復帰した選手も多く名を連ね、新加入のマクーラ選手も今節ベンチ入りとなった。
中断明け後の初戦ということで、ここまで3ヶ月勝利から遠ざかっている甲府にとっては流れを変える絶好のチャンスとなる。
対する群馬もなかなか厳しいシーズンを送っており未だホームでの勝利がない状態だが、この中断明け直後のホーム戦で必勝を掲げる。新戦力も加わり甲府にとってもタフなゲームになりそうだ。
《前半》
群馬のキックオフで試合が始まる。
群馬の中盤に自由にボールを持たせてしまった甲府は守備に追われる時間が増えていく。
アダイウトン選手の個人技やウタカ選手の裏への抜け出しで相手ゴールに迫るもののシュートまで行けない甲府は、逆に29分。群馬のカウンターから強烈なシュートを放たれるがGK渋谷がファインセーブ。
甲府は前半終盤に鳥海選手が2度ヘディングでゴールを狙うが枠を捉えることができず、甲府としてはあまり良い感触を得られないまま前半が終了してしまう。
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試合終了後 監督記者会見
ゲームの内容云々もあると思うが、試合が終わって勝ってサポーターの皆さんが笑顔を見せてくれてさらに声援を送ってくれて、ロッカールームに帰ってくると選手が嬉しい表情でもう一つみんなで一体になれた。これが全てでこれを次に繋げたい。
■質疑応答
■内藤大和選手はどういう声をかけて送り出しましたか?
大和は常に努力を重ねていて、群馬戦はスタメンでなく途中出場からだがチームが苦しい時にパワーアップできると思って連れてきました。最後、ゴールという仕事をしてくれたことが大きい。
■前節の長崎戦もリードして後半のアディショナルタイムに失点して同点で試合を終えました。
ピッチの中の選手、ベンチワークを含めて大きな成長につながった。
■監督としてリーグ戦初勝利の思いや10試合勝ちなしからの勝利に対する気持ちは?
自分の監督としてのリーグ戦初勝利に対する思いはなくて、チームが苦しい時に勝ち点3を取ったことが全て。中断明けにいいスタートを切れた。これを次に繋げたい。
■交代選手もしっかり戦ってくれました。
ケガ人が治ってきて、補強はマクーラだけだが、チーム内競争が始まっている。プライドと責任を持ってやってくれている。ゲームの内容はパーフェクトじゃないので見直して、トレーニングを重ねたい。
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